【森のこと】遠く離れたむかわ東京会の思い~故郷に桜を~「豊城桜の丘」

遠く離れたむかわ東京会の思い~故郷に桜を~「豊城桜の丘」
遠く離れたむかわ東京会の思い~故郷に桜を~「豊城桜の丘」
「ふるさとの鵡川(当時)にも桜の木を」と、むかわ東京会の皆様より桜植樹にかかるご寄付をいただき、町内各所に植樹をしてきましたが、森林の景観づくりの観点から、鵡川地区市街地が一望できる豊城地区山林へも植樹を行い、現在では鵡川地区の「特色ある地域づくり事業」として維持管理を行っています。
もう少し先には、東京会の皆様がふるさとを見つめるように桜の木々が咲き誇り、むかわの花見名所として、町民の憩いの場所となることでしょう。


【森のこと】ほっかいどう企業の森林づくり制度「北海道日立グループの森植樹活動」

ほっかいどう企業の森林づくり制度「北海道日立グループの森植樹活動」
ほっかいどう企業の森林づくり制度「北海道日立グループの森植樹活動」
「ほっかいどう企業の森林づくり制度」は、企業が社会貢献を目的に行う森林づくり活動を北海道が支援する制度です。
むかわ町と日立製作所は、2008年に事業の協定を結び、北海道日立グループの社員とそのご家族により、むかわ町豊城の山林に3,000本のカラマツが植栽されました。
その翌年には苗木の成長を促すための下草刈りを実施、2010年には、日立製作所北海道支社の創業100周年記念行事として「北海道日立グループの森植樹活動」が開催され、新たに300本のカラマツが植裁されました。


【森のこと】北海道魚付林プロジェクト第1弾「楽天株式会社の植樹活動」

北海道魚付林プロジェクト第1弾「楽天株式会社の植樹活動」
北海道魚付林プロジェクト第1弾「楽天株式会社の植樹活動」
古くから、海岸近くの森が魚を呼ぶといわれ、そのような豊かな森を「魚付林(うおつきりん)」と呼んでいました。
魚の成育環境と魚付林の関係が大きく注目されているいま、森を育てることで豊かな水を生み、豊かな水が魚を育てるという考えから、北海道と楽天株式会社がタッグを組み「北海道魚付林プロジェクト」がスタートしました。
その第1弾として選ばれたのが、魚付林認定地区であるむかわ町です。むかわ町の森林保護団体「むかわ・森・川・海を守り隊」メンバーと楽天ショップのスタッフなどが協力し合い、鵡川の支流に植樹を実施。
これからも北海道の森・川・海を元気にする活動を続けていきます。