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ネイチャー研究会inむかわ
ネイチャー研究会inむかわ
鵡川河口に係る意見交換及び勉強会
鵡川河口に係る意見交換及び勉強会
今年初めての「鵡川河口に係る意見交換及び勉強会」が町民交流館で開かれました。開発局からは「環境調査報告(オオハンゴンソウ防除試験)、ネイチャー研究会からは「河口域全体における人工干潟の位置づけ(人工干潟の存続のために)」と「シギ・チドリ調査報告」の3本が発表され、それぞれについて意見交換を行いました。
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案内板設置「ネイチャー研究会inむかわ」も参加
案内板設置
町民には「ふるさとの良さを再発見」を、都市からの旅行者には「むかわのすばらしさを知ってもらう」ために、「むかわふれあい小径」(鵡川地区)のコースを設定。案内標識とそれぞれの地点に案内板を設置しました。設置したのは「むかわ町田園教育力再生協議会」。わたしたち「ネイチャー研究会inむかわ」も参加しています。写真はその設置作業のようすと、豊城ガンケと河口入口そして人工干潟のそれぞれの場所の案内板。
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むかわ町教育奨励表彰 社会教育奨励
むかわ町教育奨励表彰 社会教育奨励
むかわ町教育奨励表彰 社会教育奨励 (11月26日 鵡川中学校にて)「長年にわたり本町の自然を調査研究するとともに子どもたちの体験学習を通して自然保護活動に大きく貢献した」として、むかわ町教育委員会より受賞した。
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むかわ町文化協会 文化賞受賞
むかわ町文化協会 文化賞受賞
(11月3日 四季の館にて)「自然保護活動や青少年の自然体験活動などにたずさわりむかわ町の素晴らしさを町内外に知らしめむかわ町文化協会の向上発展に尽くした」として、むかわ町文化協会より受賞した。
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文化祭スナップ
文化祭スナップ
今年の展示テーマは「きれいな花、オオハンゴンソウ でも?_特定外来生物の駆除」おおくの方が興味深げに見入っていました。
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23年度総合文化祭
23年度総合文化祭(展示部門 10月23日~11月3日)に展示
今年の「ネイチャー研究会inむかわ」展示テーマは、「きれいな花、オオハンゴンソウでも?特定外来生物の駆除」。
町内でも目立ち始めたオオハンゴンソウ。今年8月室蘭開発局を実施主体とした駆除作業に「ネイチャー研究会inむかわ」も参加。
その時の様子を含めてオオハンゴンソウについて多面的にとりあげたのが今回の展示です。
展示期間:10月23日(日)~26日(水)
場 所:四季の館ロビー
上から写真1 オオハンゴンソウ
写真2 オオハンゴンソウの駆除範囲
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「木星の衛星が見えたぞ!!」歓声上がる星座研究会
「木星の衛星が見えたぞ!!」歓声上がる星座研究会
10月1日(土)仁和小学校グラウンドで行われた星座観察会。
空模様が心配されましたが観察会が始まる頃には晴れ上がり、すばらしい星空に。講師の菅原章介さん(苫小牧科学センター・学芸員)と友人の方2人が用意された天体望遠鏡にくぎづけとなりました。
満天の星空のもと、秋の星座についてお話を聞いたり、月面の観察や木星の衛星を確認。人工衛星の航跡も確認するなど夜のグラウンドに歓声があがりました。
この日の参加者は子ども12人、一般9名、ネイチャー研究会5名で、教委の4名を加えて30名となりました。
ネイチャー研究会の用意したホットコーヒー、ホットレモネードも大好評でした。
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【お知らせ】 9月17日 秋の自然観察会ーモリモリ教室inかすがー
【お知らせ】 9月17日 秋の自然観察会ーモリモリ教室inかすがー
秋の自然を楽しみながら春日の山であそぼう!
おにぎりを持ってみんなでおいでよ!
日時 9月17日(土) 9:00~13:00
集合 8:40 出発 9:00 ※小雨決行・大雨中止
場所 役場本庁舎前~春日の山へ(バスで行きます)
講師 「ネイチャー研究会inむかわ」のみなさん
内容 ・秋の自然を感じよう!(花・きのこの観察)
・アオサギの観察!(春日橋)
・きのこ汁で昼食!
対象 町内の子どもたち(幼児は保護者同伴)
※親子での参加大歓迎です。
参加料 無料
持ち物 おにぎり おしぼり 飲み物 しきもの
服装 野外で活動できる服装 長ぐつ ぼうし 雨がっぱ(雨天の時)
定員 30名(定員になり次第しめきり)
申込み 9月14日(水)まで
申込先 社会教育グループTEL 42-2487 FAX 42-4994
(写真)春日の山で「クリノキ」と「ナナカマド」のゆ合・合体している木
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8月6日 オオハンゴンソウの駆除
8月6日 オオハンゴンソウの駆除
オオハンゴンソウは北米原産のキク科の多年草。繁茂能力が高く、在来の他種を駆逐する性質があります。また、根を細かく張り土壌の乾燥化も招くとされており、特定外来種として国が指定し駆除の対象となっています。釧路湿原国立公園では広範囲に繁茂するなど、道内でも大群落が確認されています。
この日、鵡川では鵡川河口(左岸)で実施しました。実施主体は室蘭開発建設部(治水課、苫小牧河川事務所)。「ネイチャー研究会」は「鵡川河川愛護協会」他と共に駆除作業に協力、気温が上がるなか駆除作業に汗を流しました。
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河口勉強会
河口勉強会
「ネイチャー研究会inむかわ」のメンバー中心による、初めての学習会。8名の参加がありました。
「鵡川河口干潟に関しての活動年表」、「鵡川河口(環境と生物、そして課題基礎知識をふまえながら)、「河口付近シギ・チドリ月別調査」の3点について報告があり、それぞれ話し合われました。
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人工干潟内除草作業
人工干潟内除草作業
暑からず、風もあまりなく、絶好の作業日となりました。
この日、参加したのは「ネイチャー研究会inむかわ」のほか、わくわくワーク、室蘭開発建設部(本部・苫小牧事業所)、そして鵡川高校からも(1名)。計21名の参加でした。
今回は刈払機4台も導入したこともあって作業は順調に進行。実働90分ほどで干潟内に侵入したガマなどをほとんど除草することができました。今回も泥に足をとられながらの作業でした。
参加されたみなさん、早朝からの作業、ほんとうにご苦労様でした。
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サクラソウ保護作業
サクラソウ保護作業
「まちの森」のサクラソウをまもろう!
そんな願いから今年もイワミツバの除去作戦を実施。幸い天候に恵まれ、今日の作業は予定通り行い、11時半に終了しました。
遊歩道の脇に杭100本も打ちこみました。草の除去はみなさんの頑張りで、終えることが出来ました。イワミツバは少なく、今回はイネ科植物、セイヨウタンポポ、そして急に増えてしまったムラサキケマンの除去が中心でした。
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春の干潟ピクニック
春の干潟ピクニック
風が少し強く、冷たかったのですが、まあまあのお天気。
途中グループごとに「ネイチャービンゴ」を楽しみ、干潟に着いて早速、野鳥の観察。ハマシギやサルハマシギを見つけて、みんな満足。
干潟に入って、ゴカイを観察。手にとって観察しました。今回は干潟の泥をビンにつめて持ち帰り、泥の中にゴカイがいるかどうか、それぞれ観察することにしました。ゴカイはいるかな?巣をつくるのかな?
終りにみんなでゲームを楽しみました。
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まちの森のサクラソウ
まちの森のサクラソウ
ただいまが見頃のようです。
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ネイチャー研究会inむかわ平成23年度事業計画
平成23年度の事業計画
◎:ネイチャー研究会inむかわ主催行事、○:他団体等主催行事への参画
1 観察会
◎春の自然観察会
・場所は春日浄水場裏山
・5月21日(土)9:00~13:00 ※小雨決行
・9:20受付開始、9:30バス出発
・持ち物はおにぎり等・軍手・長靴・素肌の出ない、寒くない服装
◎春の干潟であそぼうよ~春の干潟観察~
・場所は鵡川右岸人口干潟
・5月28日(土)9:00~13:00
・8:40役場前集合
・持ち物はお弁当、長靴など
◎ホタル観察会
・7月末日 19:30予定
2 野鳥観察会・調査等
○観察会(野鳥愛護会)
・場所は鵡川河口
・5月22日(日)9:30に四季の館駐車場に集合
・8月28日(日)9:30に四季の館駐車場に集合
○観察会(野鳥の会苫小牧支部)
・8月予定
○観察会(ボラ連)
・8月20日(土)~21日(日)
3 サクラソウ関連
◎イワミツバ除去作戦・遊歩道杭打ち作業
・場所はまちの森
・6月5日(土)9:00~12:00 現地集合
・持ち物は移植ベラ、軍手、長靴、作業しやすい服装
・おやつ、飲み物あり
4 植樹
○お魚を殖やす植樹運動(むかわ森・川・海を守り隊)
・場所は旭岡
・5月8日(日)10:00~13:00
・8:50役場前集合
・バスで現地へ(植樹後に豚汁提供、散策タイムあり)
・持ち物はおにぎり、軍手、長靴、作業しやすい服装、参加料300円
5 勉強会
◎干潟・河口について
・場所は四季の館 控え室1・2
・6月23日(木)19:00
○鵡川河口干潟に係わる意見交換・勉強会
年3回実施、日程と場所は未定
6 除草等作業
◎干潟内除草作業
・場所は人口干潟(集合はゲート前)
・6月18日(土)9:00~12:00
・持ち物はカマ、作業しやすい服装
○鵡川における特定外来生物対策 オオハンゴンソウの防除
・日程等は未定
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【ネイチャー研究会inむかわ】雑誌の取材協力をしました!
雑誌の取材協力をしました!
北海道ネイチャーグラフィックマガジン「faura 31号」(編集・発売・発行:有限会社ナチュラリー)に、むかわ町内の「まちのもり」に所在するサクラソウの新しい群生地についての記事が掲載されており、ネイチャー研究会も取材協力しております。
ご興味のある方は、ご購入されてはいかがでしょうか?
北海道ネイチャーグラフィックマガジン「faura 31号」
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【ネイチャー研究会inむかわ】自然と親しむがモットー
自然と親しむがモットー「ネイチャー研究会inむかわ」
鵡川の四季を楽しむことをモットーに、1996年に結成された自然愛好家のグループ。「自然のなかで遊ぶことが好きな人集まれ!」「素敵な自然を子供たちへバトンタッチ!」がキャッチフレーズです。
以前の鵡川河口付近は、広範囲で干潟が見られ、シギ、チドリなどの野鳥が飛来し、川にはたくさんの魚や水生生物が生息していました。ところが、環境の変化により干潟が激減し、生態系に影響が出てきました。そこで自然干潟の再生のために、人工干潟の造成・調査などを積極的に展開。また、干潟へのピクニック、自然観察会、星座観察会など親しみやすい活動をとおして、自然の大切さと尊さを広く発信しています。
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