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「川の通信簿」に参加しました(8月24日)
「川の通信簿」に参加しました(8月24日)
「住民によるアンケートを元に魅力ある河川空間を」という目的で国土交通省が全国で行っているもので、「全国の河川空間の親しみやすさや快適性などを現地において市民と共同でアンケート調査」、その「結果から、良い点・悪い点を把握し、河川整備計画や日常の維持管理等に反映することにより、良好な河川空間の保全、整備、管理を図」るというものです。私たちは鵡川、沙流川の公園施設などの調査に参加。ネイチャー研究会からは、8名が参加しました。
【目的】
全国の河川空間の親しみやすさや快適性などを現地において市民と共同でアンケート調査を実施した結果から、良い点・悪い点を把握し、河川整備計画や日常の維持管理等に反映することにより、良好な河川空間の保全、整備、管理を図っていきます。
【点検内容】
15の点検項目があり、箇所毎にそれらの重要度、良い悪いなどの状態、整備の必要性を点検し、最後に5段階評価を行います。
【住民によるアンケートを元に魅力ある河川空間をつくります】
国土交通省では、全国の河川空間の現状を5段階の満足度で評価するアンケート調査「川の通信簿」を、市民団体との共同作業で実施しています。目的は、その河川のよい点と悪い点を把握し、魅力ある親水空間の保全、悪い点の改善等を行い、良好な河川空間を保全・整備することです。
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ネイチャー研究会inむかわ「鵡川地区総合文化祭」
平成27年度「鵡川地区総合文化祭」
写真は文化祭展示の様子
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ネイチャー研究会Inむかわ「タンチョウ・ティーチャーズガイド講習会」
タンチョウ・ティチャーズガイド講習会(H27.10.3実施)
10月3日(土)むかわで、初めてのタンチョウ・ティチャーズガイド講習会が行われました。多くの皆様の参加、ありがとうございました。
平成23年に飛来したつがいのタンチョウは、平成25年に1羽、平成26年に1羽を育てましたが、今年生まれの2羽は残念ながら育つことはできませんでした。
それでも、むかわを拠点に、現在親子4羽が生息しています。
そんなタンチョウの事を学ぶため、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリチーフレンジャーの原田修さんに来ていただきました。
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楽しかった「秋の自然観察会」♪
秋の自然観察会♪(H27.9.26実施)
~むかわの秋を楽しもう~
27年9月26日(土)
心配された雨も降らず、秋空のもと、
「道民の森」でむかわの秋を楽しみました。
写真は上から
写真1:山はそろそろ紅葉が見られるように
なってきました。
写真2:秋の自然を探しに出発!ネイチャー
ゲーム「同じものを見つけよう」
を楽しみながら。
写真3:「これはどのなかまかな?」(^-^)
写真4:大人の人たちにも手伝ってもらい、
「バードコール」も作りました。
いい音が出るように・・♪
写真5:なにやらうれしそうですね★
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楽しかった「秋の自然観察会」2♪
秋の自然観察会♪続き♪(H27.9.26実施)
写真上から
写真6:昼食はネイチャー研究会の人たち
が、むかわの野菜たっぷりの「田
舎スープ」を作ってくれました。
おかわりする人もいて、完食!!
写真7:みんなで記念写真。「いちたすいち
は?」「にーっ!!」でパチリ
写真8:楽しい一日でした!帰りのバスの中
で。
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ネイチャー研究会inむかわ「干潟でピクニック」
大人も子どもも秋の干潟でピクニック(H.27.9.5実施)
平成27年9月5日(土)「大人も子どもも秋の干潟で楽しいピクニック」
鳥の観察とネイチャービンゴを楽しみながら干潟へ向かい、鳥のお話・干潟とゴカイのお話しなどを聞き、むかわの干潟の大切さを学びました。
また、この日は町の防災訓練が行われるということで、ネイチャー研究会でも、避難訓練の実施を試みました。いつも参加いただく開発と河川事務所の方々にご協力をいただき、高波を想定し産業会館まで避難誘導をしました。(車2台で対応)
この日の参加者は子ども10名を含む24名でしたので、24分で避難することができました。とてもいい経験となりました。
ご協力いただいたみなさん、有難うございました。
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ネイチャー研究会inむかわ「人工干潟内除草作業」終了!
人工干潟内除草作業が終了しました!(H27.7.18実施)
平成27年7月18日「人工干潟内除草作業」に36名が参加。
開発・河川事務所、役場、わくわくワーク、一般の方々、そして
今年も鵡川高校ボランティア部・先生方9名も参加いただきました。
本当に暑い日の作業、皆様に感謝しています。
ありがとうございました。
来年もみなさんのご参加をおまちしています。
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ネイチャー研究会inむかわ「鵡川地区総合文化祭」
平成26年度「鵡川地区総合文化祭」
今年も「鵡川地区総合文化祭」が開かれました。期間10月23日~11月3日
「ネイチャー研究会」の今年のテーマは「地域の自然をまもるために!」です。
サクラソウの保護活動に積極的に参加した鵡川高校ボランティア部、鵡川高校吹奏学部のみなさんの活動のようす、サクラソウの開花情報、人工干潟での除草作業のようす、穂別で行われた秋の自然観察会のようすなどが紹介されています。
展示は26日まで。ぜひご覧下さい!
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ネイチャー研究会inむかわ「秋の自然観察会」
わんぱく秋の自然観察会 (9月13日実施)
9月13日(土)に行われました。10日・11日の大雨警報や注意報などが出て心配しましたが、無事終了できました。
今回は、①秋の木・草・花・きのこを観察
しよう!
②落ち葉でオリジナルハンカチを
作ろう!
③バームクーヘン作って食べよう
!と盛りたくさんでした。
オリジナルハンカチづくりは、思い思いの葉に色をつけてスタンプ…素敵な作品が出来上がっていました。バームクーヘンづくりは、棒についてる種にホットケーキの生地をつけ回しながら炭火で何度も焼いていきました。
出来上がりは、棒を抜くと丸い穴があり年輪のように見えて、バームクーヘンの出来上がり!
お昼には、田舎スープやバームクーヘンと、持参したおにぎりも食べて... 美味しかったよ。
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ネイチャー研究会inむかわ「大人も子どもも 秋の干潟で楽しいピクニック」
「大人も子どもも 秋の干潟で楽しいピクニック」(9月6日実施)
小中学生9名 大人16名 総勢25名の参加がありました。
干潟までの道を、鳥や花・植物など観察しながら進み、干潟ではシギ・チドリの話と干潟に入ってゴカイ探し。元気なゴカイをたくさん見つけ、ドロだらけになった子も・・・
また、干潟の水質調査では、アンモニウム・COD・リン酸値を調べたところ、比較的きれいだが、水の入れかえが少なく酸素量が少ない、少し汚染があるが気にならない程度で水の入れ替えが少ないか栄養分が多いかとのこと。
とりパンゲームでは、鳥になった皆さん、ゴカイを3匹を釣ったり、魚を3匹釣ったひとも。またヘラ・さいばし・フライ返しなどを手にパンをとっていました。とってもおいしかったよ。
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ネイチャー研究会inむかわ「秋の自然観察会」
秋の自然観察会
9月13日(土)
8:30(9:00)~14:00
(13:15)
秋の森には宝ものがいっぱい!むかわの秋の自然を楽しもう!
場所; 穂別道民の森・アースギャラリー
内容; 自然観察・落ち葉でハンカチ作りやバームクーヘン作りを楽しみます。
参加料;無料
バス; 発着場所は役場本庁前 8:30出発です!
服装; 野外で活動できる服装を!
持ち物;お弁当 おしぼり 飲み物 敷物
申し込み 生涯学習課社会教育グループ 42-2487
わんぱくスタンプカード、忘れないでね!
写真上、道民の森案内
下、2012年春日で開催した自然観察会
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ネイチャー研究会inむかわ「干潟ピクニック」
おとな子どもも楽しい干潟ピクニック
9月6日(土)
9:00~12:00
春に続いて秋の干潟ピクニックです。こんどはどんな野鳥が見られるかな?ゴカイは元気でいっぱいいるかな?
楽しいゲームもあるよ。干潟に入れるような用意を。帽子など暑さ対策も!役場(本庁)前に集合!!
(お弁当はいりません)
申し込み 生涯学習課社会教育グループ 42-2487
わんぱくスタンプカード、忘れないでね!
上から
ゴカイの幼生(幼稚体)・3剛毛節ネクトキータ期
ゴカイの幼生(幼稚体)・5剛毛節ネクトキータ期
満ち潮にのって遊泳するゴカイ
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人工干潟内の除去作業が終了しました。
人工干潟内の除草作業が終了しました!
7月12日(土)、人工干潟内の除草作業が今年も予定通り行われました。
室蘭開発、苫小牧河川事務所の方々、「わくわく」のメンバー、「ボラレン」の方々の参加がありました。そして特にうれしかったのが鵡川高校生の参加でした。ネイチャー研究会のメンバーを含め40名を超える参加となりました。台風の影響が心配されましたが、この日は晴天。鎌や刈払機を使って除草、また刈り取った草運びなど、泥に足を取られながらの奮闘。休憩を取りながら作業は11時過ぎに終了。おかげさまでかなりの部分を除草できました。作業後は豚汁やおにぎり、また漁協からのツブをいただきました。おいしい食事の準備をされた方々、ありがとうございました。来年もまた、干潟保全のために頑張りましょう。
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~干潟内に植物が進出する過程とその影響について~
~干潟内に植物が進出する過程とその影響について~
鵡川河口の人工干潟の最も基本となる現象は交換水路と直結した潮汐作用により人工干潟の底面が干出したり水没することです。この海域の潮汐が伝わりやすい状態を維持し続けるために人工干潟内に澪がつくられました。しかしその澪は砂泥の堆積が年々著しくなり、そのため干潟は浅くなりつつあります。浅くなるとそのぶん塩分の影響も少なくなります。その結果いわゆる塩湿地植物が進出してきます。植物が進出してくると水中に含まれた砂泥などの移動が阻害されいっそう堆積しやすくなり(アシは一般に、停滞した水域で砂泥の移動が少ないところに生育する、といわれています)、徐々に地盤高が高くなり陸地化へ進んでいきます。地盤高が高くなることによって水面変化量が小さくなり、シギ・チドリ類の採食面積は減少(シギチドリの採食行動は水面下10cm程度の箇所まで。採食面積、時間を大きくするには水面変化量を大きくすることが必要である、といわれています)、また陸化によって固くなった浮泥にはゴカイ類(底生生物)が生息できなくなるため(ゴカイの生息には泥層厚が10cm以上が必要で、層厚が15cmを越えると生息密度が安定する)、餌そのものも減少していきます。現在行われている干潟内の除草作業は植物の進出を最小限に食い止めようというもので、この作業は現在私たちにでき得る唯一の作業となっています。
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イワミツバ除去作業~ネイチャー研究会~
イワミツバ除去作業
6月7日(土)イワミツバ除去作業が行われました。高校生23人、先生2人、校長先生ご夫妻(苫小牧より)、役場の職員さん、観光協会の方、そのほか町民の方、そしてネイチャー研究会会員、計44人の参加がありました。
たくさんの参加ありがとうございました。また、散策路のくい打ちも昨年に引き続き実施しました。
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ネイチャー研究会inむかわ
イワミツバの根
これがイワミツバの根です。イワミツバはヨーロッパ原産の外来種です。繁殖力が強く、「まちの森」でも、サクラソウを移植したところにたくさん見られるようになりました。
この根がサクラソウの根に巻きつき、サクラソウの生長を阻害しているのです。
6月7日(土)はこのイワミツバを抜きとろう、という作業です。ぜひご参加下さい!!
日 時:6月7日(土)午前9時~
場 所:まちの森・花の咲く森
持ち物:移植ベラ、軍手、長靴など
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春の干潟へピクニック!-ネイチャー研究会-
2014春の干潟へピクニック
ことし最初の「干潟へピクニック」です。
5月23日(土)。非常に寒い日でしたが、40名を越える参加者があり、野鳥の観察や干潟に棲むゴカイの生態の話を聞いたあと干潟に入ってゴカイの観察をしました。そのあと場所を役場前にかえて、開発局(苫小牧事業所)の職員さんの指導で、干潟の水質についてキットを使い実験もしました。そのあとゲームを楽しみ、お目当てのパンを手にして子どももおとなもご満悦でした。野鳥のかんバッジももらい、12時すぎに春の「干潟へピクニック」は終了しました。秋も開催します!ぜひご参加下さい。
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ネイチャー研究会inむかわ
タンポポ 「まちの森」で
タンポポも見頃です!
4月27日撮影。
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ネイチャー研究会inむかわ
サクラソウ ただいま満開!!
サクラソウ
ただいま満開!
4月27日撮影。
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ネイチャー研究会inむかわ
まちの花~サクラソウ~を守ろう
5月19日、まちの森で。今年も可憐な花を見せてくれました。つぼみがたくさんあり、咲きそろうのも間近といったところ。このサクラソウ、高速道路建設にともない移し替えられたもの。2万株ほど移し替えられたのですが、移植後、外来種のイワミツバが浸食し始めました。そこで今年も除草作業を行います。午前中には終了しますので、みなさん是非おいでください。
日 時:6月7日(土)午前9時より
集合場所:まちの森・花の咲く森
持 ち 物 :移植ベラ、軍手、長靴など
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