両地区こども園で卒園式が行われました

 

ひかり認定こども園は3月16日、さくら認定こども園で3月22日にそれぞれ卒園式が行われました。

保護者や在園児たちが見守る中、卒園児たちは元気いっぱいの笑顔で式に臨みました。

 

卒園児入場

この日のために用意してもらった服に袖を通し、堂々と入場します。

ひかり認定こども園

さくら認定こども園

 

卒園証書授与

緊張しながらも、みんな堂々と受け取ることが出来ました。

ひかり認定こども園

さくら認定こども園

 

園長先生の式辞

これまでを振り返りながら、卒園児たちにお祝いの言葉を伝えました。

ひかり認定こども園 鍋城弥生園長

さくら認定こども園 久保田真剛園長

 

来賓の方からも祝辞をいただきました。

ひかり認定こども園 成田忠則副町長

さくら認定こども園 竹中喜之町長ならびに父母の会会長の中村健二さん

 

卒園児たちからお別れのメッセージが伝えられます。

ひかり認定こども園 「卒園の歌・お別れのことば」

さくら認定こども園 「お別れの言葉・うた」

 

卒園児退場

ひかり認定こども園

さくら認定こども園

 

最後まで立派な姿で式を終えました。

ご卒園おめでとうございます。

ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

鵡川中央小学校で卒業式が行われました

 

3月21日、鵡川中央小学校で卒業式が行われました。この日は、来賓、保護者、

在校生が見守るなか式が行われ、43名が中学生へと飛び立ちました。

卒業生入場。

卒業生の皆さん。

校長先生から卒業生一人一人へ卒業証書が手渡されました。

荒木英弥校長式辞:皆さんには将来の夢があります。もっと勉強ができるようになり

たい、友達と仲良しになりたい、大谷選手や三苫選手のようになりたい、自分を変え

たい、変わりたいと思うことがあるでしょう。自分がなりたい、大きく変わりたいと

願うなら、思いを続け努力を惜しまず継続してください。その覚悟があれば困難も悪

路も乗越えることができます。皆さんは毎日種まきをしている最中です。どんな芽を

だし、どんな実をつけるかまだ分かりません、でもその時を信じ努力をし困難・苦難

から逃げない人になってください。皆さんならできる子と信じています。

在校生の皆さんに見送られ退場。

 

 

 

----------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

穂別小学校で卒業式が行われました

 

3月19日、来賓、保護者、在校生、先生方の見守るなか、13名が中学校へと旅立っていきました。

緊張のなかにも堂々と入場。

6年生の皆さん。

一人一人に卒業証書が手渡されました。

新谷隆校長式辞:赤ちゃんは生まれるとき、小さな手に夢や希望を握りしめ、それを

落とさないよう、なくさないようギュッと。時間がたち握った手を開いたとき、夢や

希望が手から離れ飛び散っていきます。皆さんは、その手の中にあった夢をつかむため、

自分の足で進み努力し続けてください。皆さんの前には先生や先輩、横には友達がいま

す。そして、後ろには何時も優しい家族がいます。安心して、あせらず、あきらめず自

分の足で進みましょう。

拍手に送られ退場。

卒業生が作成したエプロンや後輩へと雑巾も展示されていました。

保護者の皆さんも入り記念撮影。

 

 

 

---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

穂別中学校で卒業式が行われました

 

3月14日(金)穂別中学校で卒業式が行われ、18名が新たな道へスタートしました。

川本健二校長より18名それぞれに卒業証書が授与されました。

川本健二校長式辞。

卒業生の皆さん。

在校生送辞。

卒業生答辞。

卒業生、別れの歌の合唱。

卒業生退場。

 

 

------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

鵡川中学校で卒業式が行われました

 

3月12日(水)鵡川中学校で来賓、保護者、在校生が見守る中卒業式が行われ、

42名が新たな道へ旅立ちました。

宮田真基校長より一人一人に卒業証書が授与されました。

在校生送辞。

卒業生答辞。

卒業生による記念合唱。

卒業生退場。

 

 

 

 

------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

鵡川高校で卒業式が行われました

 

3月1日、鵡川高校で令和6年度卒業式が行われ、47名が新たな旅立ちの日を迎えました。

 

卒業生が順に入場。

 

卒業生一人一人に卒業証書が手渡されます。

 

壇上でのやり取り、贈られる言葉の一つひとつを心に留める卒業生たち。

 

柳本高秀校長の式辞

卒業生に向け、エールを送りました。

  

在校生から送辞、卒業生より答辞が述べられます。

 

退場する卒業生。

ご卒業おめでとうございます。

 

 

--------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

鵡川高校で5年遅れの卒業式を行いました


3月1日、鵡川高校では令和6年度の卒業式と令和元年度の卒業式をそれぞれ行い、

元年度の卒業式には43名中16名が出席し通常の式次第に則り挙行されました。

元年度即ち令和2年3月1日は、新型コロナウィルス感染症が流行し始めて2か月、

感染力が強く重症化し高齢者、基礎疾患のある人の死亡者が連日報道され、3密を

避ける。密閉した空間をつくらない、密集した場所に行かない、密接した会話をし

ないことが言われ、皆さん、マスク、手消毒など防護対策を徹底していました。

鵡川高校ではこれらのことから卒業式の延期を決め卒業証書のみを生徒に配布して

いました。令和5年5月8日、コロナ感染症がインフルエンザ並の扱いになり社会的

制約が緩和されたことから、この度5年遅れの開催となりました。

この日は皆さん卒業証書を持参しての出席です。

当時の担任の先生を先頭に入場です。

殆どの生徒が私服でした。当時の制服は合わない?

卒業生の皆さん、椅子は当時の全員分用意され学籍簿順に座りました。

保護者、教職員の方も式を見守りました。

改めて柳本校長先生から卒業証書を授与。(当時の校長は、山崎恒平さん。)

柳本高秀校長式辞:改めて卒業おめでとう。5年前の当時のアルバムを見ると見学旅

行や学校祭、体育大会など全力で取組んでいる、笑顔はじける写真が印象的です。

本校で経験した3年間の学びは時代が変わっても価値の変わらない大きな財産です。

今後も益々活躍されることを期待します。

村田つきさん答辞:鵡川高校に入学し、楽しかったこと、嬉しかったこと、辛く苦し

かったこと、様々な経験をし沢山の思い出ができ成長してきた。胆振東部地震では全

国の皆さんから支援をいただき乗り越えてきた。個々では出来ないことでも皆で活動

することで前に進むことが出来た。鵡川高校で培った経験、学びを活かし歩んでいく。

式終了後A組担任の青野先生から、当時の心境の話が「何とか卒業式をしたかったが、

皆さんの安全を優先し取りやめた。今日開催でき肩の荷がおりた」と声を詰まらせました。

B組担任山岸先生は「式を延期した判断が良かったか悪かった今でも解らない」今日

皆さんと会えて嬉しい。

改めて記念撮影。

家族、保護者の皆さんも一緒に。

お子様連れも。5年の歳月は長――い。

それぞれのグループ毎にも。

今日は札幌市、千歳市、苫小牧などからも駆けつけ再会を喜びあいました。

  おめでとうございます。

 

 

 

-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂別高校で卒業式が行われました


3月1日は全道の公立高校の卒業式であり222校、25,500人余りが卒業式を向かえました。

穂別高校は令和9年3月に閉校が決まっており、3学年が在籍する最後の卒業式で今年は7名

が卒業証書を手にしました。

岩瀬均校長より卒業証書を受ける生徒。

卒業生、1名欠席。

岩瀬均校長式辞:皆さんはこの3年間色々なことを沢山学んできたし、文化祭、体育祭、

部活動など全力で取り組んできた。少ない人数の中で知恵を出し合い協力して成果を上

げてきた。また、地域との一体感も感じたのではないか。これからも優しさ溢れる心で

次のステージ、山あり、谷あり立ち止まることもあると思うが仲間がいることを忘れず

活躍してほしいと励ましの言葉を送った。

横山貴仁:PTA会長祝辞。

在校生代表送辞。

卒業生代表答辞。

保護者の皆さんに挨拶をしてから退場。

教室に戻り、先生二人から歌で旅立ちを祝福。

卒業生が自作したビデオも放映。

最後は校舎正面で記念撮影。

卒業おめでとうございます

 

 

-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

ひかり認定こども園お遊戯会

 

ひかり認定こども園は2月2日、四季の館たんぽぽホールでおゆうぎ会を行いました


オープニング、5歳児の踊り「私は最強」

4歳児の「開会のあいさつ」

その後、プログラム前半は各組が元気な歌声で歌います

3歳児「あしたははれる」

4歳児「きみのこえ」

5歳児「きみのえがお」

5歳児は続けて器楽演奏「にじ」を演奏します

休憩を挟み、後半

0・1歳児の日々の生活をスライドで上映

各組の遊戯などに続きます

3歳児の遊戯「YMCAミニオン」、「Bling-Bang-Bang-Born」

2歳児の遊戯「かみなりビリビリ」

可愛らしい踊りに保護者から歓声が沸きます

4歳児はオペレッタ「ふしぎなキャンディーやさん」と遊戯「絆/奇跡」を披露

5歳児は締めくくりとなる劇「かさじぞう」で練習の成果を発揮

全員でそれぞれの役を見事に演じ、保護者席からは大きな拍手が送られました

最後に、5歳児による「閉会のあいさつ」をもって幕を閉じました

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さくら認定こども園生活発表会開催

 

11月30日、さくら認定こども園(久保田真剛園長)で生活発表会が行われました。

今年はひよこ組(3歳)、はと組(4歳)、ひばり組(5歳)の園児たちで開催。お父さんお母さん方が見守る中、園児たちは元気いっぱいの笑顔で遊戯や劇(オペレッタ)などを披露しました。

ひばり組さんの「はじまりのことば」の言葉で開演。

ひよこ組さんの遊戯「マルマルモリモリ」。

曲に合わせてポーズしたり、可愛く上手に踊りました。

ひばり組さんの太鼓「基本打ち」「なかよし太鼓」。

呼吸を合わせるのが難しい太鼓。前列・後列で違う動きなどを交えながら見事に演奏しました。

はと組さんはオペレッタ「きんこんかえるののどじまん」と手話歌「世界中の子どもたちが」。

オペレッタではかえるたちに成りきって笑顔を振りまき、手話歌では文字通り歌に合わせて手話を交え、難しい演目を見事にやり遂げました。

最後はひばり組さんのオペレッタ「くれよんのくろくん」と合唱「花は咲く」。

この演目でこども園での最後の生活発表会となるひばり組の園児たち。

オペレッタでは色とりどりのくれよんになり、曲に合わせながら軽快な演技を魅せます。

合唱では難しい歌詞を見事に歌い切り、これまでの練習の成果を披露しました。

締めくくりの「おわりのことば」で生活発表会は幕を閉じました。

 

 

 

----------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

穂別地区で防災訓練が行われました


11月16日(土)厳寒期における避難所生活を体現し防寒対策、食事、災害時のトイレ

使用などについて学びました。

厳寒期の避難所では防寒対策が必要なこと、トイレや食事、寝る環境が大事です。

今は簡易トイレも使いやすくなっているし火や電気がなくても温かい食事が作れる、

ダンボールベットで埃の緩和も出来る。今日は皆さんに色々と体験していただきたい

話す支所担当職員。

水を入れると発熱する発熱剤を袋(中央にピンク)に敷、アルミ容器に米、レトルト食品

を入れ水を注ぎ待つこと25分。

水と発熱剤が科学反応を興しぶくぶくと泡を発生させています。

アルミ鍋が傾いていたため一部硬めでした。これも勉強になりました。

ご飯にレトルトカレーをかけ試食。温かく良い味でした。

これは、ビニール袋に、新聞紙(10日分)をクシャクシャに入れた中に入った時、

温かさをどの程度感じるかの体験。

これは、アルミ泊を体に巻きつけた時の暖かさを感じるかの体験。アルミ箔の場合は

キッチリ強く巻くこと。毛布の場合は弛めがいいそうです。

消化器で消火体験もしました。

 

 

 

----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

鵡川中央小学校で学習発表会が行われました


11月9日(土)鵡川中央小学校で学習発表会が開かれ、来賓、保護者の方々が子どもたちの

練習の成果に大きな拍手を送りました。

今年から名称を「学芸会」から「学習発表会」に変更し、日々の授業などで学んだことの延長と発展を目的に、その成果を発表する場となりました。

今年のテーマは「かがやく 笑顔~210人の心一つに」。

 

児童会の「始めの言葉」で幕が開きました。

 

 

1年生の発表は、劇「うたのきらいな おうさまのかぞく」。

 

初めての学芸会で緊張しながらも楽しそうに役を演じていました。

 

 

2年生と3年生はそれぞれ、歌と器楽を発表。

2年生は、「むかわの森のたんけんたい♪」。

 

3年生は、「ミュージックフェア イン むかわ」。

 

どちらも楽器演奏と元気な歌声を観客に披露し、大きな拍手に包まれました。

 

 

4年生は「『アイヌ』って知ってる?~ピリカキッズ41名の報告書~」。

の演題でアイヌ文化に関する学習成果を披露。

 

アイヌ語のクイズや伝統的な楽器の紹介、アイヌにまつわる歴史を劇で演じるなど、学んできたことを分かりやすくまとめ発表しました。

 

5年生の発表は、歌と器楽にダンスを加えた「怪物 他」。

5年生は演奏の他に、軽快なステップのダンスも披露し、保護者をはじめとした観客を魅了しました。

 

 

6年生の発表は、劇「走れメロス」。

 

6年生にとっては最後となる学習発表会。

演題は、かの有名な「走れメロス」

主人公のメロスをはじめ、登場人物それぞれを6年生の児童たちが熱演し、最後の発表にふさわしい感動の劇となりました。

 

最後は6年生による「終わりの言葉」によって、学習発表会は幕を閉じました。

ご来場いただきありがとうございました。

 

 

 

 

-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

鵡川地区の町民文化祭事業も全て終わりました


今年は衆議院選挙と日程が重なったことから10月23日に展示部門をスタートし、

何度かに分けて開催。11月3日の芸能発表で今年の事業が終わりました。

掲載する作品は優劣を評価したものではありません。

毎年ユニークな作品を制作する、河本義弘さんの作品。

短歌と生け花の作品。

絵画。

書道。

寄木細工。

ドライフラワーのリース。

児童の作品。

陶芸作品や吊るし雛。

手芸作品

鑑賞に訪れる皆さん。

芸能発表:コーラス発表。

むかわ郷土芸能獅子舞。

ししゃも太鼓演奏、他にもカラオケ、民謡、日本舞踊なども。

-----------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー

 

穂別地区でも町民文化祭展示部門が始まりました

10月25日(金)から27日(日)までの3日間、穂別地区でも町民文化祭の展示部門が

始まりました。子供から大人まで、この一年間に作り上げた力作の一部?を展示。

是非皆さん足を運んでください!!

開会式、穂別文化協会会長や穂別小・中・高校長先生も出席。

恒例のさくら認定こども園園児による久寿玉割。今年も上手くいきました。

園児の皆さん、それぞれのクラスに分かれて記念撮影。

早速見て回る園児。

植松薫さんが、今年8月に穂別で撮影したオーロラの写真も展示されています。

写真に収めることも珍しいことなので皆さん是非この機会にご覧ください。

写真上は穂別中生が大理石に刻印した判子です。

------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

穂別小学校で学芸会が行われました


10月19日(土)穂別小学校で学芸会が開催され、来賓、保護者の皆さんが子供たちの

笑顔あふれる元気な歌・演奏・劇に笑いと大きな拍手を送りました。

今年の児童会テーマは『みんなに感動を届ける学芸会』です。

 

1年生18名の「はじめのあいさつ」で幕が開きました。

1年生の演目は、「キラキラ おんがくたい。」

初めての学芸会、緊張した中でも元気で明るく歌い、演奏ができました。

2年生の演目は、「スイミー。」

スイミーは赤い魚の群れの中で唯一の黒い魚でした。ある日、恐ろしいマグロに襲わ

スイミーだけが生き残ります。さて、どうなるのでしょうか?

3年生の演目は、「世界が一つになるまで。」

子供たちが好きな楽器を選び「パフ・ザ・マジックドラゴン」の演奏と歌を熱唱、

大きな拍手が送られました。

4年生の演目は、劇:「オオカミVSコヤギーズ~20分1本勝負。」

買い物に行ったお母さんヤギを待つ留守番中のコヤギーズのところにおおかみがやっ

てきます。さてどうなりますか?

必死にお母さんとの約束を守るコヤギーズの演技に笑いと拍手が送られました。

5年生の演目は、音楽・ダンスパフォーマンス:「ハロー♪シャイニング穂別☆。」

5年生8人がリコーダーで南米発祥の曲を演奏、ダンスはムーブの石井先生指導の

「ケセラセラ」を軽快に披露。会場を大いに盛り上げました。

6年生の演目は、劇:大人会議。

最後の学芸会、衣装、道具作りなど13人全員で行い、会場の皆さんに笑顔と感動を届

けたいと、長セリフも完全にマスターし演技に取り組みました。

最後はきれいな歌唱で学芸会の演舞を終了しました。

6年生による学芸会閉会の挨拶。

 ご来場いただきありがとうございました。(((o(♡´▽`♡)o)))

 

 

 

 

-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

穂別消防フェアで楽しく学びました

10月5日(土)小さい頃から消防のことについて遊びながら学び、体験することで

消防に興味、関心を持ち、万が一の時役立つことを目的に毎年開催されている消防

フェアが、今年も秋晴れの中開催されました。消防支署前広場に親子連れなどが集

まり、放水、煙の中を脱出、AED装着体験などに挑戦する子供たちがいました。

放水体験。

心臓マッサージを行う小学生。

AEDを装着する。

煙の中を通り抜ける。

中は真っ暗で何も見えなかったとの感想。

パズル遊び。完成させるとポイントがもらえ後でおやつがもらえます。

ヨーヨー釣りやボールすくいも。

輪投げゲームでは入った景品をゲット。

消防車両の展示、救急車両は中も見学できます。

消防の制服を着用して記念写真も。

消防車両に乗っての写真もOK。

消防職員による降下実演。左右・前後にぶれず降下するのか基本とか。

-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

穂別小学校で防災学校を開催

 

9月6日(金)胆振東部地震から6年目のこの日、穂別小学校では避難訓練と合わせ防災

学校を開催。2学年毎3グループに分かれ、それぞれのテーマに沿って災害について学びました。

どのような災害があるかは全学年のテーマとし、災害の種類について発表してもらいました。

講師(穂別総合支所の中上紀文さん)の話に聞き入る1・2年生の皆さん。

1・2年生は防災食の電気やガスを使わず水を入れて作るチャーハンと缶詰のパンを

試食。匂い味について感想を発表。

「パンは美味しいけどチャーハンは味が薄く家のよりまずかった」(。>ω<。)v

食べ終わった後は片付け。避難所でも分別をして捨てること。

3・4年生はダンボールベットを組み立て寝心地を体験。

まず、床に直接寝た体験を!!固いけど冷たくて気持ちいい!!

床より少し柔らかく寝やすい。

指導していた町職員からは、「床に直接寝て気持ちいいのは今の暖かい季節だから、

冬は非常に寒いし床の近くは埃も多く不衛生、ベットの方が寝起きも楽だし、ついた

てを立てることでプライバシーも守られる」との説明も。

5・6年生は防災マップを利用し、穂別市街で大雨災害が発生した場合の避難経路や

避難場所の確認。また、穂別市街には地下の川が沢山あることを教えてもらいました。

自分うちの近くは大丈夫か確認する児童。

 

 

-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

日本体育大学学長の特別講演会が開催されました

 

9月12日、穂別高校閉校記念事業として、同校を卒業した日本体育大学学長・石井隆憲氏

の特別講演会が開催され、全校生徒と学校関係者、同級生が集まり講演に耳を傾けました。

講演のテーマは、「出会いはチャンスの始まり」と題し、穂別での生い立ちから日体

大進学へのきっかけとなった恩師との出会い、大学生活さらに大学院への進学するこ

とになった目的、大学院終了後にスポーツ人類学の出会いから就職を尚美学園短期大

学にしたこと。1991年には東洋大学へ移りその時々に出会う教授から指導、依頼を受

け東南アジアのスポーツ振興や日本のスポーツ人類学に携わってきた経験を話され、

最後に、「高校生の皆さんは若い、これから多くの出会いがあり、自分を生かすチャン

スは必ずある。自分の力の限りを尽くし挑戦しやって見よう」と激励の言葉を送った。

講演を傾聴する皆さん。

 

 

---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

むかわ町復興応援フェスタ2024・屋内編


8月30日(金)むかわ町復興応援フェスタ2024が開催されました。屋内では、むかわ

町出身のノーベル化学賞受賞者:鈴木章氏のビデオメッセージ、北海道半導体生産会社

ラピダス代表取締役社長、小池淳義氏の講演にむかわ町内の中高生や町民らが耳を傾けました。

鈴木章氏メッセージ:中高生の皆さんは将来、人の役に立つ人間になって下さい。

ラピダス社長、小池淳義氏は、でっかい夢をもとうと題し講演。

近い将来ロボットが人間を超える。鉄腕アトムは描かれたときから、アトムはロボッ

トだがハート・心をもったロボットとして描かれており70年も前に作者が考えていた

ことが素晴らしい。

私は幼くして娘を亡くしている、人生には辛いこと悲しいことがあるが、前向きにな

れば何でもできる、苦しい時は家族がいる、大きな夢をもってほしいと訴えた。

コープさっぽろ小松均氏、胆振東部地震の際の対応、むかわ町での取り組み、コープ

さっぽろの地域との関わりスーパー業務以外にも子育て支援、SDGsの取り組みなど

の報告があり、災害時に自治体と協力し被災者対応をする。

鵡川中学校3年生は、東部地震の際まだ小学3年生だった。従って、鮮明な記憶が乏し

いことから、色々な人から当時の状況の聞き取り、反省や対策を聞き災害時の教訓とする。

毎年避難訓練なども行っているとの報告。

竹中喜之町長は、震災から間もなく6年、多くの皆さんの支援を受け復興が進んでいる、

震災後70以上の企業、団体などと災害協定、包括連携協定を締結し平時、災害時の支援

を確認している。今はむかわの自然を生かし、産物を生かし、災害に強いまちづくりを

鵡川地区、穂別地区で進めている。

他にも、さくらインターネット株式会社:社長:田中邦裕氏「石狩のデータセンターが

日本を変える」、北海道大学名誉教授:山本強氏「情報通信の地産地消~セイコーマー

トの挑戦」などの講演があり多くの町民が耳を傾けた。

 

 

--------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むかわ町復興応援フェスタ2024:屋外編

8月30日(金)むかわ町復興応援フェスタ2024が開催され、町内中高生をはじめ町内、

近隣町を含め多くの皆様が自然災害などに対応する、防災、対応・対策、準備について

学びました。

陸上自衛隊第七師団・第七特科連隊では、災害時隊員が携帯する装備品、災害現場で

活用する機器を展示、実演をし機器の機能効果を実感させてくれました。

京セラみらいエンビジョン株式会社では、自動運転車両のデモンストレーションを行い、

災害時のスタッフ不足の時に食料、日用品などの配送に活躍が期待されることをアピール。

北海道日産自動車株式会社では、電気自動車と停電時に電気自動車を電源にする発電機

の展示実働を公開。

このフェスタは10時から18時までとあって、昼食対策を兼ねて災害時に緊急に食料を

提供できる、提供するを実演するためキッチンカーも多数集結し来場者を楽しませてくれました。

--------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鵡川中学校60周年記念植樹


4月26日、鵡川中学校が昭和38年花岡中と統合から60周年を記念して、2年生29人

が桜の苗木23本をグランド横フェンス沿いに植樹しました。

学校運営協議会会長の田口さん(写真右)の挨拶の後、樹木医の松浦さんから(写真左)

植え方の説明を受けスタート。

松浦さんの指導を受け穴掘り・・・・・もういいかな。

植樹完了、工藤彩花さん、伊藤愛衣さん、太田夏里奈さんの3人は、植樹は始めての

体験「穴は堅くて掘りづらかったけど綺麗に咲いて欲しい!!咲くのが楽しみ!!

今日は嬉しい・楽しい体験です」と笑顔いっぱいに話してくれました。

完璧に植えることが出来ました。早ければ来年にも何輪か咲くかも?10年後には大き

く成長していると思います。それには後輩達の手入れと愛情が必要です( ・ᴗ・ )♡

 

 

ーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

穂別小学校交通安全青空教室

 

暖かくなり外で遊ぶ機会が増えるこの時期に合わせて4月11日、穂別小学校で青空教室

が行われました!

学校の敷地内で徒歩での横断歩道の渡り方を学ぶ児童たち

続いて自転車に乗る児童たちが横断歩道の渡り方を学ぶ

スラロームで自転車の扱い方を身につける

横断歩道での自転車の押し方をレクチャーしてもらう

 

学校の外に出て実際に横断歩道を渡ってみる子どもたち

自転車の子たちも横断歩道の渡り方を実践

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

鵡川中央小学校でも新学期がスタートしました

 

4月9日(火)鵡川中央小学校の入学式が行われ新学期がスタート。

新1年生もお兄ちゃんお姉ちゃんに手を引かれ学校へ。

校門前では民生児童委員の皆さんがお出迎え・・・おはようございます!!

旧セレス前横断歩道では、交通安全協会員、交通指導員の方が登校を見守り。

荒木英弥校長も子供たちの登校を見守ります。

おまわりさんも通学路の要所で安全を確認。

バス通学児童も多数います。

この子は校長先生と。

到着です。今日も頑張って。。。。

 

 

------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

鵡川高校で入学式が行われました

 

4月8日(月)鵡川高校で入学式が行われ、男子35名、女子16名の合計51名が教職員、

保護者、来賓の皆さんが見守る中喜びの入学式を迎えました。

新入生入場。

A組の皆さん。

B組の皆さん。

一人一人名前を呼ばれ入学許可を受ける生徒。

柳本高秀校長式辞:皆さんは今希望と不安を抱えていると思いますが、本校教職員全

員で皆さんの夢や希望を叶えていきます。そのためには、①探究する力、活動と協働、

話し合う気持ちを持つこと ②正しい考え方、能力と熱意を持つこと ③国際的知見

と多様性への視点を考えることと、これからの学業への期待の言葉を述べました。

むかわ町長、教育長を始め来賓の方々も参列。

保護者の皆さんも今年は制限なく参列。

校歌紹介に入場する野球部員。一糸乱れぬ力強い行進は鵡川高校野球部の伝統です。

校歌を力一杯斉唱する野球部員の皆さん。

式が終わり退場する生徒。

 

 

 

-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

鵡川中学校で入学式が行われました

 

4月8日(月)初夏を思わせる暖かいこの日、鵡川中学校(宮田真基校長)で入学式が

4年ぶりに制限なしで行われ、37名が中学生活をスタートさせました。

担任の先生を先頭に新入生入場。

宮田真基校長式辞:今日から義務教育最後の3年間です。大人へと成長し自分の進む

道を決め社会へと巣立つ大切な期間です。鵡川中は鵡川高校との中高一貫教育のその

中で「むかわ学」という探究的な学習が行われ、産業やまちづくり、防災や恐竜につ

いて深く学んでいます。学びを充実させるためには失敗を恐れず、積極的に行動し

「やってみよう」という気持ちを常に持ち失敗する悔しさや成功する喜びを感じて下

さいと期待と励ましの言葉をおくりました。

校長先生の話を聞く新1年生。

来賓も出席しました。

保護者も制限なく子供の晴れ姿を見届けました。

2,3年生も新入生を歓迎。

式が終わり退場する1年生。

 

 

 

 

-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

新学期スタート、1年生も元気に学校へ

4月8日(月)は穂別小学校の入学式、新1年生の登校が始まりました。入学式の昨日

は初夏を思わせる暖かい日でしたが、今日9日は小雨がパラつく肌寒い朝となりまし

たが元気に登校。

穂別地区では自治会の皆さん、交通安全指導員、民生児童委員の方々が新学期スター

トからの1週間、毎日交代で通学路交差点で児童の安全登校を見守っています。

おはようございます!!

この子達はバス通学です。

  子供達みんなが大きな声でおはようございますと挨拶してくれました。

校長先生、民生児童委員に迎えられ。

この子はお母さんに送られての登校。

学校へ、新学期が始まったばかりなのに皆さん沢山の荷物を持参。ガンバッテ!!

-------------------この項目終わりーーーーーーーーーーーー