平成28年度　海のこと情報コーナー

ホッキ貝も順調に水揚げがあります

このところの安定した天候で、鵡川漁港でも順調に漁が出来ています。

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写真：ホッキ貝

写真：白貝、生でも蒸してでも美味しい

写真：あんこう、マスコミ報道によると今年は豊漁、特に北海道では・・・・・

写真：タラバガニ、甲羅径30ｃｍ程ありますが、脱皮したばかりなので安値とか

写真：タコ、脱走！！

写真：70ｃｍオーバーのマダラ、「マダラが捕れるからタラバガニが捕れる、
タラバガニが捕れるからマダラ捕れる」どっちが先？
タラバガニの名前の由来は、タラの捕れるところにいるから付いたとか

写真：本日の魚類の水揚げ１番のカスベ、500ｋｇ超ありました




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むかわの『あんこう』も美味しそう

時化の合間をぬっての漁、いつもの半分以下の漁模様ですが美味しそうな良型の
「あんこう」もあります(人´∀､`〃)｡o○(ｵｲｼｲ♪)


写真：丸々としたアンコウ、肝も大きく美味しそう(* ´^,_｣^)

写真：エイ、煮つけや酢味噌合いに

写真：たちが沢山入っていそうなマダラ

写真：カレイいろいろ

写真：この日はババカレイが多めにあがりました( ´(００)`)

写真：家庭で捌（さば）くには大変なビックサイズのカジカΣq|ﾟДﾟ|p ﾜｵｫ

写真：ツブも色々

写真：死んでも目つきが鋭いサメ( ꒪ д꒪ ⊂彡☆))

写真：タコ逃走しようとしたが力尽きる(‘A`)y-～

写真：ふるさと納税者への謝礼品、中身は「ホッキ貝」
　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます(*^▽^*)


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むかわ前浜で、「タラバかに」が捕れています

12月22日、鵡川漁港に「タラバかに」があがっていました。

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写真：タラバかに、甲羅の径は20ｃｍ弱

写真：脱走しようとしているカニ(*’▽`人)ﾟ.:｡+ﾟ
豆知識：何故「タラバかに」というか、タラが捕れるところにいるから。・・・
知ってた！！

写真：70ｃｍオーバーのマダラ

写真：高級魚のまつかわ

写真：煮つけに、柳のまい

写真：刺身、煮つけに、しまソイ

写真：調理しやすそうな大きさの「カスベ」

写真：すけそうたら

写真：最近水揚げが少なくなったという「ワラズカ」という魚だそうで、
フライで食べる。また、蒲鉾の原料にすると最高級品とか



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時化（シケ）の中、まずまずの漁模様

荒れ模様のなかまずまずの漁、ホッキ漁は出漁見合わせ━━(｡´-ω)☆(ω-`｡)━


水ダコ、右のタコは頭が40ｃｍ程ありました

右、アカガレイ、左、マツカワ

タコツブ

ホッケ

マダラ、90ｃｍの大物もありました

？？？カレイ沢山

サメ、この他にもアンコウ、ハッカク、毛ツブ、カジカなどが水揚げされていまし
た


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むかわ町・ししゃも漁始まる

10月5日から鵡川漁港でもししゃも漁が始まりました。初日は厚真地区の漁船が出
漁、1,561.2ｋｇの水揚げがあり最高値2,172円/ｋｇでした。昨年は、1.8ｋｇし
か水揚げがなく5,100円/ｋｇと過去最高額が付きましたが、今年は平年並み？
7日は鵡川地区の漁船も出漁、この日は低気圧の影響で荒れ模様となり、鵡川地区の
漁船の水揚げは90ｋｇ程、厚真地区と合わせて387.2ｋｇ。
この日の最高値は、2,515円/ｋｇでした。
今年の事前調査では、例年以上に回遊魚が確認されており、不漁続きに終止符と期
待されています。(○ ⚈ ◡ ⚈ ○)
 
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写真：数量の確認や品定めをする関係者

写真：１箱に13ｋｇ、魚体は少し小さ目とか、計測すると17ｃｍ前後

写真：入札結果、赤線で囲ったところが落札者。
　　　説明：黒板左上のカネ大-さんが2339円/ｋｇで10箱落札。

写真：ししゃも以外でもカレイ、かすべ、コマイ、キュウリ魚などが揚がっていま
した。写真の魚はキュウリ魚です

写真：ししゃも以外の魚も入札で買い手を決めます。赤丸で囲ったところが落札者

写真：昼前には太陽も輝き波も治まりつつありましたが(≖╻≖;)



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秋サケ漁間もなく開始

9月1日に漁が解禁された『秋サケ漁』は、台風による高波、流木などの被害で漁具
や施設が損傷を受け、まだ漁が出来ず漁業者をヤキモキさせています。

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写真：防波堤の上に上がった流木

写真：タイヤも今回の台風で打ち寄せられたもの

写真：例年地引網体験をする砂浜が流木で一杯、これでも一度取り除いたそうです

写真：浪打際は砂が見えないほどゴミが一杯！！

写真：ホッキの水揚げ中（宝洋丸の皆さんと漁港職員の方）

写真：ホッキの他に水ダコやツブ貝も揚がっていました、カレイなどは禁漁中



写真：湾内で釣りをしている人、まだ1匹も釣っていないそうです、狙う魚は？





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鵡川漁港でも『まつかわ』の放流事業をしました

８月１２日鵡川漁港でも資源増殖事業として、高級魚『まつかわ』の稚魚
３３，０００匹を放流しました。
まつかわは北海道の太平洋岸（根室から函館）に生息するカレイでヒラメ
よりも美味しいと言われ、王蝶（カレイの王様＝おうちょう、タカノハ）
ともいい、太平洋沿岸魚業組合が稚魚放流し北海道ブランドとして資源の
増殖を図っている。

 

写真：放流を終え帰港した協栄丸の皆さん

鵡川漁港でも毛ガニ漁始まる

7月15日、胆振太平洋海域の毛ガニ漁が解禁になり、鵡川漁港からも出漁、午前11
時までに約100ｋｇの水揚げがありました。漁は秋サケ漁が始まる８月25日まで。


写真：甲長10ｃｍ前後、初競りでは1ｋｇ当たり、5328円～5500円の値がついた。
　　　（初競りの情報は、7月16日北海道新聞苫小牧版の朝刊より）

写真：ホッキ貝も毎日５ｔ前後の水揚げがあります

写真：毛ガニやホッキ漁の割当日でない漁船は、カレイやツブたこ漁をしています

写真：ツブ貝

写真：エイ（カスベ）

鵡川前浜で捕れたお魚はぽぽんた市場や穂別地区では毎週水曜日、佐藤商店、
ショッピング・ダンクで買うことが出来ます。



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鵡川漁港、ホッキ漁始まる

資源保護のため禁漁していた、ホッキ漁が7月1日から始まりました。この日は、13
隻の出漁で各船500ｋｇ前後の水揚げをするそうで、これもまた、資源保護のため1
日の水揚げを5～６トンに抑えるため。


写真：漁協の職員の方も手伝いホッキ貝を水揚げする、第31富久栄丸の皆さん
　　　初日としては少なめだったようです

写真：水揚げされたホッキ貝を一時保管、これからセリに！

写真： ホッキ漁は組合員がローテーションを組み、全隻出漁しないようにしている
ので、ホッキ漁以外のときはカレイなどの漁をしている。

写真：ツブ貝も沢山水揚げされていました


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　　鵡川漁港のお魚

今月はホッキ貝が禁漁のため、カレイや貝類、タコなどが中心に水揚げされていま
す。鵡川前浜で捕れたお魚はぽぽんた市場や穂別地区では毎週水曜日、佐藤商店、
ショッピング・ダンクで買うことが出来ます。

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むかわ漁港のお魚

今はホッキ漁が禁漁で、カレイやタコ、貝類が主に水揚げされています。

写真：大きさも手ごろな水ダコ

写真：石カレイ

写真：マガレイ

写真：ハッカク

写真：タコツブ、この他にも青ツブ、毛ツブなどがありました
むかわで水揚げされたお魚は、ぽぽんた市場やパセオむかわ店、穂別地区
は毎週水曜日、佐藤商店、ショッピング・ダンクで買うことが出来ます。



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ヒラメが大量に水揚げされています

今日は強風のため出漁船が5隻と少なかったものの、１０種類以上の魚介が水揚げ

され

ていました。（4月15日取材）

写真：上、下ヒラメの魚箱



写真：上、ハッカク　下、ぽぽんた市場でパック入りで販売しています。油があり
　　　大変美味しくいただきました

写真：２匹入れ、大きさで、350円から700円程

写真：水ダコ

写真：タコツブ

写真：型のいいマダラ、今時期は子が入っていないのかスリムです





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