学ぶの記事

子ども化石クラブ「ハドロキッズチーム」   

            の修了式が行われました

2月23日(日)令和元年5月にスタートした、2回目の子ども化石クラブ「ハドロキ

ッズチーム」の今年度の修了式を行いました。

これまで宿泊研修を含め6回の研修で体験したり学んだり研究した成果を各自がレポ

ート、紙面にまとめ発表。講師となった穂別博物館学芸員の講評や質問を受けさらに

深いものとなりました。令和2年度も開講しますので、5年生以下は引き続き参加を!!

子どもたちの研究成果を一般公開、家族や来場者の質問に答えるキッズも・・・・・

穂別博物館・西村智弘学芸員の講評と解説。キッズ自ら解説することもありました。

46名でスタート、今日出席できなかったキッズもいましたが_(○σ<)/

最後に、斉藤春樹穂別総合支所長より、一人ひとりに修了証書が手渡されました。

1年間ご苦労様でした、今年度も来て下さい(^^)v→(^_^)v→(^-^)

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三角測量鵡川基点の歴史を知ろう!

 

北海道150年を記念して実施した開拓使三角測量鵡川基点の測量調査を契機として、

むかわ町田浦球場に鵡川基点の記念碑が設置されました。この動画は、明治初期に

近代的測量技術をまなび、北海道の未来を夢見た若者達の軌跡、三角測量鵡川基点

の歴史を知るためのガイダンス動画です。

 

※写真をクリックすると動画をご覧いただけます(YouTubeより)

 

 

 

 

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穂別地区防災研修会が開催されました

 

2月15日(土)穂別地区で土砂災害や地震災害を想定した防災研修会を開催。

一昨年震度6強を体験した自治会役員、消防団員、地域自主防災の役員、町職員など

100名が参加し開催され、想定される災害や避難所運営について学びました。

研修に先立ち竹中喜之町長は、胆振東部地震から1年5ケ月が過ぎた、人口も450人

減り過疎化に拍車がかかっている。むかわ町は昨年7月に復興計画を策定し、住まい

の再建を目指している。自分の命は自分で守る自助・公助を基本に穂別地区で想定さ

れる災害事象を研修する。週末の忙しい中講演いただく室蘭気象台、参加された自治

会、自主防災の皆さんに感謝とお礼を申し上げますと挨拶。

室蘭気象台・佐藤多佳夫予報官より「穂別地区で想定される災害とその備え」と題し講演。

相手を知る「どのような災害規模になるのか」テレビ、ラジオ、町からの情報

      などで確認する。

自分を知る「自分の住んでいる所、地域は安全か」洪水氾濫地域、土砂災害指定

      地区、がけ崩れ指定地区など町のハザードマップで確認する。

 

 

どう向き合うか「避難する、自宅にとどまるか」早め早めの行動が命を守る。

天気予報の際、話される一日の時間帯:一日を3時間ごとに上の図のように

8分の1に分けて言い表す。

受講する出席者の皆さん

    避難所運営ゲーム

講演受講後、10班に分かれて「避難所運営ゲーム」に挑戦、このゲームは穂別小学

を地震災害時の避難所に見立て、環境条件、避難者の人数・年齢・家族・持病など色々

な条件の人が来た場合どこの部屋に収容し対応するかまた、救援物資の配布、電気水道

が使えない、十分な暖房設備、簡易トイレも少ないなどの環境で混乱なく運営すること

をグループ毎に話し合い決めていくゲーム。正解か正解でないかは誰もわからないが、

問題点や課題、実際に起こった場合の対策が見えてきました。後日集約し公表予定です。

何処の部屋に入ってもらうのが良い?皆で決めるが実際起こった場合は次から次へと

避難者が来ることが予測されるので時間をかけずに決めることが求められる。

青いカードを1人(3m2)として配置していきいきました。

 

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     三角測量・鵡川基点記念講演会が開催されました

2月6日開拓使三角測量鵡川基点記念事業講演会が四季の館・研修室で開催され、

実行委員をはじめ町民、鵡川高校野球部部員など100名の方が、記録映像の観賞

や測量が防災につながること、松浦武四郎と鵡川のかかわりについて学びました。

三角測量鵡川基点記念事業等実行委員会・会長:福田隆二:平成30年6月記念事業実

行委員会を結成し、これまで何度か鵡川基点の探索をしてきた基点探しを、最新型の

地中探査レーダーと高精度GPSを導入し探したが見つからなかった。また、田浦球場

前に鵡川基点記念碑を建立し記念イベントなども開催してきた。今回も鵡川基点は見

からなかったが記録映像のDVDもできたので、これを後世に残し若い人に夢を託す。

これ迄携わっていただいた皆さん、田中稔様始めタナカコンサルタント様にお礼申し

上げますと挨拶。

国土交通省 国土地理院北海道測量部 部長:山後公二氏は「測量から感じる防災」

と題し、測量技術の変化によって現在はGPSによる1300点の電子基準点を設け位置、

方向、高さを測定している。また、地理院の情報・資料として昔の地図や画像も検索

できるので、土地を買う、家を建てる際には昔その土地がどういう状態であったか

「小河川跡、水田跡、旧河川跡」など調べることで、洪水や地震の時液状化になりや

すいなどが予測できる、と素人にも解りやすく話された。

(株)タナカコンサルタント代表取締役顧問:田中稔氏は、「北海道命名150年の歴

史」松浦武四郎と蝦夷地探検~ユウフツ超え~と題して、松浦武四郎の生い立ちや蝦

夷地・北海道に何故来たか、また、北海道には6回、鵡川にも3度訪れ美々川、千歳川

を使い内陸調査や測量をしアイヌの人達とも交流があった。むかわ町が北海道150年の

記念に記念碑を建立したことは大事なことであり後世に伝えてほしいと講演。

※下の写真が「三角測量鵡川基点」の記念碑:鵡川田浦野球場入口※


平成30年11月18日の除幕式の様子。「縦230cm 横200cm 幅55cm 御影石
で建立」

鵡川高校野球部の皆さん25名も受講。

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農民管弦楽団・震災復興祈念コンサートが開催されました

 

2月1日(土)北海道農民管弦楽団の第26回定期演奏会が「胆振東部地震復興祈念

コンサート」として、むかわ町四季の館・たんぽぽホールで開催されました。

北海道農民管弦楽団は1995年1月に「田園交響曲」演奏会としてスタート、道内の

農業者や家族、農業に関わりのある人たちで構成、現在は道外者も含め70名の団員

がいます。道内での定期演奏会や音楽は悲しみに沈む心を癒し、くじけた心に勇気

を与える、人間にとって命の次に大切な心に直接働きかける大きな力がある(牧野

時夫:代表)ことから、東日本大震災の被災地岩手県や台風10号による豪雨災害を

受けた十勝清水町などで演奏会を開催してきました。今回はむかわ町と安平町の2ヶ

所での演奏会であり、地元の中高生や音楽団体の共演にも心掛、むかわ町公演では

鵡川中高生、穂別高生、穂別ウインドアンサンブルとの共演をしました。

 

オーケストラ演奏を聴く機会の少ないむかわ町、子供たちも沢山来場未来の音楽家に?

北海道農民管弦楽団はこれまで、数々の賞(下のリーフをご覧ください)を受賞して

いますが、今回3度目なる「2019年度・第8回ウィーン・フィル&サントリー音楽復

興祈念賞」がサントリー芸術財団から演奏会に先立ち送られました。

コンサートは農民のためのファンファーレで開演、このファンファーレを作曲した牧

野時夫代表は、本当は「東北農民管弦楽団」に委嘱され、宮沢賢治が教員を務めた花

巻農学校跡地に建つ花巻文化会館で開催される、第7回の定期公演での初演予定であっ

たが、むかわ町穂別地区が、かって宮澤賢治の里づくりに力を入れ、現在も住民の手

により銀河ステーションに宮沢賢治設計の「涙ぐむ眼」の花壇づくりをしていること

から敬意を表して、東北農民管弦楽団の了承を得て当演奏会にての初演とエピソード

を披露。

※下の写真は写真をクリックすると大きくご覧いただけます※

北海道農民管弦楽団:スッペ作曲、喜歌劇「詩人と農夫」序曲など7曲を演奏。最後

のベートーベン交響曲第5番「運命」の最初のジャジャジャジャーンは私達聞きなれ

曲ですが、曲全部を演奏すると30分以上要すると初めて知りました。

外国の方も!!

※下の写真から3枚目までは写真をクリックすると大きくご覧いただけます※

鵡川中高生、穂別高生、穂別ウインドアンサンブルとの共演、エルガー行進曲

「威風堂々」第1番を演奏。

アンコール曲は、「花は咲く」NHKが東日本大震災の復興支援曲として菅野よう子氏

が作曲した歌でした。

終了後、コンサートマスターの野村聡さんがお客様をお見送り。野村さんは牧野代表

の大学(北海道大学)の後輩とのこと。

 

     コンサートしおり

 紙面をクリックすると大きくご覧いただけます

 

 

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鵡川中高吹奏楽部北海道警察

音楽隊・カラーガード隊との合同演奏会が開催されました

1月25日(日)鵡川中高合同吹奏楽部と北海道警察・音楽隊、カラーガード隊による

ジョイントコンサートが開催され、四季の館たんぽぽホールが震災以降初めて超満員

の盛況!!迫力ある吹奏楽の演奏とカラーガード隊の正確でキレのあるドリル演技に

魅了されました。

開場30分前から40人ほどが並んでいました。

プログラムとアンケート用紙をもらって入場。

鵡川中高合同吹奏楽部=『シシャモ ユース ウィンド オーケストラ』の演奏は

小さな世界、日本の歌メドレーなど4曲を演奏。

 

北海道警察音楽隊 カラーガード隊

 北海道警察音楽隊は、警察活動に対する道民の皆様の御理解と御協力をいた

くため、昭和31年に隊員20名で発足し、今年で64年になります。

 現在、女性隊員で構成されるカラーガード隊を含めた隊長以下39名で編成され

「道民と警察を結ぶ音の架け橋」として道内各地において交通安全や防犯活動な

どの啓発活動をはじめ、各学校での音楽鑑賞会や福祉施設への訪問など演奏活動を

行っています。

 演奏はさまざまなジャンルの音楽から取り上げ、コンサートスタイルの演奏のほ

か、パレード演奏、ドリル演奏、曲に合わせた音楽劇などを行い、より皆様に楽し

んでいただけるように心掛けています。~コンサートしおりより

 

※下の写真は写真をクリックすると大きくご覧いただけます※

北海道警察音楽隊の『ミュージック・パトーロール2020』の演奏に合わせ、カラー

ガード隊がドリル演技。

最初は大旗を使ったドリル9名の息の合った演技です。

大旗をバランスを崩さず見事に操ります。━━(o´・ω・)从(・ω・`o)━━+.゚*☆

ドリル演技の合間に音楽隊のマーチング演奏も♬☻☻♫•*¨*•.¸

さすが警察の皆さん、詐欺被害注意の寸劇も合間に入れ注意を呼びかけました。

俺は、私は、自分は絶対騙されないと思う人ほど騙される??

チョット小さ目な旗の演技。(((;◔ᴗ◔;)))

ポンポンを使った演技も、激しい動きの演舞でも笑顔を忘れず(*⌒∇⌒*)♪

最後は大旗の演技、屋外と違い狭いスペースでの演技ぶつからないように振るのが大変。

※下の写真は写真をクリックすると大きくご覧いただけます※

道警音楽隊と中高生のジョイントコンサートではマーチ「ギブ・ァ・プレイズ・トゥ

・ウィナー!!」など4曲を演奏。アンコール曲は「オーメランドブラック」でした。

演奏曲「ヤングマン」では会場の皆さんも一緒にY・M・C・Aのパフォーマンス、

指揮をしている鵡川高校の堀江先生は今日のヤングマンのYMCAは「Y=ヤッパリ、

M=むかわは、C=チョット、A=熱かった」という思いで歌ってほしいと会場の皆さ

んに呼びかけました。(o´・∀・`o)ニコッ♪、

出演者皆さんで見送りまでしてくれました。ありがとうございます(*^▽^*)

写真撮影にも応じるカラーガード隊の皆さん・アリガト♪(*’-^)-☆パチリ

※下の写真2枚は写真をクリックすると大きくご覧いただけます※

最後に全員で記念撮影~♪ヾ(^Д^*)ノ

生徒代表から、短い時間でしたが練習指導や一緒に演奏をしていただき勉強にも自信

にもなりましたと感謝とお礼の言葉がありました。また、今回の音楽隊の中にはむか

わ出身で中高時代吹奏楽部に在籍していた方もおり、これからも皆さんの中から道警

音楽隊に入られる人が出てくれば嬉しい、機会があればまた一緒に演奏したいとお返

しの言葉がありました。

  ありがとぅございましたヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

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鵡川中高合同吹奏楽部

北海道警察音楽隊ジョイントコンサート開催のお知らせ

 

ご家族で、、友人と一緒にオーケストラを楽しみませんか?

皆様のお越しをお待ちしています♪

 

 

 

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家庭教育支援者養成の研修会が開催されました

1月20日、北海道教育委員会主催による、「家庭教育ナビゲータスキルアップ研修

会」が開催されました。この研修会は、三世代同居世帯割合の低下、ひとり親、共

働き家庭の増加など、家庭を取り巻く環境が核化されてきている。昔は祖父母から

学んだり、多人数家族での子育て経験などをとおして家庭教育を実践してきたが、

少子化、核家族化で家庭内の様々な場面での悩みを相談したり話したりする環境が

少なくなった。こうした家庭状況の人達の悩みを聞いたり、話を聞いたり、話合っ

たりしながらお互いに交流や学び合をする人材養成の研修会が開催されました。こ

の日は何度かこの研修を受講した方も含めむかわ町、厚真町などから30数名が参加、

3時間に及ぶ研修でさらなるスキルを習得しました。

相手を理解するために、共感的に聴く、さまざまな人とかかわり、分かち合うために

~と題して、コミュニケーション・ナビゲーター姉帯美和子氏の指導の下、色々な条

件、状況、環境、想いなどを想定テーマにして受講者がペアで話し合う(テーマ毎に

相手を交替)演習をしました。

笑顔で・・・真剣に・・・聞いたり・・・話し合ったり・・・・・

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第2回まちなか再生セミナーが開催されました

1月16日、第2回・むかわ町まちなか再生セミナーが開催され、約30名の方が受講、

ワークショップでむかわの復興への思いを語り合いました。

今回は、東日本大震災で大きな被害を受け現在もなお、復興に取組んでいる町・

宮城県女川町(おながわ)から2名の方が来町、自ら経験・体験・実践してきた事

象について講演と指導をしていただきました。

竹中喜之むかわ町長のお礼の挨拶:女川町の皆さんには一昨年の震災の際、ぽぽんた

市場などで炊き出しのお手伝いやししゃもまつりでも出店していただき祭りを盛り上

ていただき感謝している。むかわ町も昨年7月に復興計画を策定し現在、町民と共

に未来へつなぐ復興・生活再建を目指している。

「先進事例から学ぶまちなか再生の具体策」と題し:女川町産業振興課 公民連携

室長:青山貴博氏より講演

2011年3月11日、M9.0:震度6弱:高さ20mの津波が襲来、尊い人命と街が失われた。

この絶望的な状況から復興をするため産業団体が中心となり「女川町復興連絡協議会」

を組織し、10年・20年後に責任世代になる30代・40代の若者を中心に発足し8年で

復興させるグランドデザインを作成しこれまで着実に推進し、1年遅れではあるが今年

中にはほぼ完成する見込み。この復興が成功したことは、年寄りが一歩引き若者の力を

中心にし、町民・行政・議会・産業界・4者が大結集した結果だ。この震災では、水産

業、商業などで自身の高齢や後継者不在などで廃業・店じまいをした人も多くいるが、

協議会は、未来を担う次の世代へ向けてたビジョンを示し、自分の立場に応じた生活再

建を決めさせる指針を示してきた。再建への目標・目的を持ち山頂を目指しやりきると

いう強い意志が大事である。

受講する皆さん

「まちのありたい姿と取り組みたいことを考えよう」をテーマに、ワークショップを

指導していただいた、NPO法人アスヘノキボウ代表理事:小松洋介氏

ワークショップでは長時間話すことは大変疲れるので、テーマごとに時間を定め皆さ

んが等しく話すことができるように進めることが大切。グループ内での自己紹介、個

人ごとの発表、グループ内のまとめ、全体発表と時間設定や議論の方法などを指導・

示唆していただきました。大事なことは、むかわ町のビジョンを皆で話、お互いの考

えていることを知って、行動(アクション)をすることです。

各自が思っていることを書き出す。

各自発表し、理解し、考え方を共有する。

この方は震災の際、むかわ町へボランティアで来た方で今回自費で女川町から来町

しました。

今年度のセミナーは今回で終了し、令和2年度はこれまでの議論を踏まえ「形にする、

実践する、行動する」方策について検討する予定です。

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手をつなぐ親の会の学習交流会が開催されました

12月14日(土)障がい者を抱える家族や福祉施設などで働く人たちが、障がい者

支援施策や手をつなぐ親の会の歴史や現在の環境について学びました。

障がい者生活サポート、総合保障制度について、北海道知的障害児生活サポート協会

の職員から説明を受ける。

北海道手をつなぐ育成会・佐藤春光会長から「地域で暮らし続けるために」と題して講演。

市町村合併で過疎化のスピードが早まっている、障がい者施設も法人事業所と同じく

地域の貴重な財産である。昔は障がい者に人権もなくこれらの施設を創る場合地域の

合意を取りそれでも山奥に造っていた。これからは障がい者も人間らしく生きられる

社会をつくらなければならない。

過疎化に伴い手をつなぐ親の会のメンバーも少なくなってきている、行政は福祉サー

ビスに質の高さや効率化を求めている、障がい者に経済性を求めるのではなく、皆さ

んが一人でも多く、障がい者に寄り添い、支援・助け合い、理解することが大切であ

る。最後に、近江学園を創設した「糸賀一雄」氏の言葉を引用し、親が亡くなったら

成年後見人が見るが大事なのは人と人の絆、気づいた人が責任者という心を持って支

援してほしいと講演。

胆振管内全市、白老、厚真、札幌などからも受講しました。

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まちなか再生セミナーに参加しませんか

 

昨年の震災で大きな被害を受けたむかわ町をどのように復興・再生をするかという

課題について、東日本大震災の復興に携わってきた方を講師に招き、第2回のセミナ

ーを開催します。この機会に皆さん一緒にむかわの復興を考えてみませんか?

開催日時:令和2年1月16日(木)18:00~ 申し込み期限:令和元年12月27日(金)まで

詳細は、下のチラシをご覧ください!!チラシをクリックすると大きくご覧いただけます。

 

 

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むかわ竜のレプリカを特別公開中

むかわ竜「カムイサウルス・ジャポニクス」の全身骨格化石のレプリカを特別公開

をしていますので、これまで見たことのない方はこの機会にぜひご覧下さい。

むかわ町民以外は有料となります。

期間 2019年12月15日(日)まで 時間10:00~16:00

場所 むかわ町・穂別町民センター2階

カムイサウルス・ジャポニクス全身骨格のレプリカ

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こども化石クラブ の皆さんがむかわ竜について学びました

 

12月8日(日)むかわ町こども化石クラブ「ハドロキッズチーム」の皆さんがむか

わ竜「カムイサウルス・ジャポニクス」のこれまでの研究で解明されたすべてにつ

いて小林快次先生、千葉健太郎先生から学びました。ハドロキッズチームは今年5月

に46名でスタート今日で6回目の実習講義、両先生の話を熱心に聴き、質問をし化石

への知識を深めていました。

 

北海道大学総合博物館・小林快次教授はむかわ竜「カムイサウルス・ジャポニクス」

の命名の由来や前足の細さや背骨の上の突起骨の特徴から新属新種であることや今も

恐竜の仲間が生きている、恐竜は哺乳類?爬虫類?などと子供たちに質問をしながら

楽しく講義、先生の一番好きな恐竜は「カムイサウルス」皆さんは?カムイサウルス

は世界でも注目されている恐竜ですと話された。

人数が多いので午前と午後の2回に分けて開催。各テーブルには専門職員も付き疑

問についての指導も。

児童の父兄や一般の皆さんも受講でき、この日は北海道議会の恐竜化石連盟の議員

の皆さんも来町し受講しました。

岡山理科大学生物地球学部・千葉健太郎助教は、カムイサウルスは何歳かについて

講義。カムイサウルスの大腿部の化石を輪切りにした写真を使い化石にも木の年輪

の様なものがあるので数えて見てと子供達に写真(下の写真)を渡し皆んなで数え

年齢を推定。

ハッキリ確認できる数は9本あるので9歳以上は間違いないので12~13歳と考える。

実際の化石にも触れることができました。

休憩時間に小林先生に質問するキッズたち。

最後に先生とお世話してくれた職員で記念撮影、来年2月23日が最終講義です。

地元だけでなく札幌、函館、苫小牧、倶知安からも参加している児童がいます。

お父さんお母さん送迎お疲れ様です。次回も気をつけてお越しください!!

 

 

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まちなか再生について学びました

12月2日、第1回まちなか再生セミナーが開催され、昨年の震災で大きな被害を受

けた街並みの復興について、住民目線から見る地域の思いや絆、共感と支え合いの

社会、相互扶助と心のつながり誇りの醸成について学びました。

 

竹中喜之町長は冒頭挨拶で、むかわ町は2006年合併して14年になる。早いテンポで

少子高齢化が進んでいる。震災がさらに追い打ちをかけた。両地区商店街が大きな被

害を受けたが、賑わいのある街並み住まいの再建、災害に強いまちづくりを進めてい

る。来年は北海道でむかわ竜化石の展示が予定されている、日本はもとより世界に向

け活用連携を図り町全体をステージに賑やかな田舎を目指していく。

本日の講師:宮城大学副学長、風見生三教授

教授は、大手ゼネコンの大成建設で建築を専門としていたことから、全国の都市地域

開発、環境デザイン、まちづくりなどの多くのプロジェクトに取り組んできました。

2008年からは宮城大学事業構想学部教授に就任、現在副学長、前述のとおり全国の都

市再生、地域再生、環境共生プロジェクトに取り組み東日本大震災で被災した都市・地

域再生に貢献しました。また絵を描くことも得意むかわ竜を描いた色紙を町長にプレ

ゼントしました。(写真下)

前段の講演では、持続可能な復興まちづくりをする視点から、地域の歴史や文化、産業

等を維持継承することで地域の真の豊かさを確保できる。地域資源を最大限活用(自然、

エネルギー、文化、産業、技術、化石など)し、地域内で循環させ地域産業を促進させる。

また、志を高く持ち地域への思いやりやコミュニティの絆、共感と支え合いの社会、相

互扶助と心のつながり、地域の誇りの醸成も必要であると、これまでの取組事例を紹介

しながら講演。終了後は、4グループに分かれてワークショップによる課題整理・検討

を行った。

講演を聞く受講者

第1のテーマは、震災で失われたもの、震災が教えてくれたこと、未来へのメッセー

ジについて話し合い各グループから発表と感想を述べた。

課題について議論を。

各班2分以内で発表。出された事案を要約して掲載します。

〈震災で失われたもの〉

住宅、店舗、旅館、地球体験館、公共施設、街の風景・街並みなど目に見えるものか

ら人口、夢や希望、目標、趣味、普段の生活、自由な時間、生きがいなど心の不自由。

山林崩壊による動物(鹿)の減少も。

〈震災が教えてくれたこと〉

助け合い、仲間・家族・地域の絆、コミニュティの大切さ、災害の怖さ・恐ろしさ、他

県との繋がり、安全・危機管理への心構え、保険の必要性、情報の必要性、自衛隊の力、

ボランティアの力、電気・水道・燃料の必要性ともろさ、自給自足もいい。

〈未来へのメッセージ〉

価値観の共有、共に助け合うコミニュティの再生、地域格差の解消、他の地域への恩送

り、備えを超えることが起きることを知る、地元を大切にする地元の物を地元で買う、

住みたい住んで良かった街、隣の人の顔が分かる街、人が沢山くる街、不便だけど楽し

い街、子供が自慢できる街、本物(恐竜化石)を軸にした街、田舎らしいゆとりのある街。

 

第2のテーマは、地域の課題、地域の魅力、地域の未来の三つを磁石に見立て「どう引

き寄せ結び付ける」と持続可能な街が造れるかについて考え、議論をする予定でしたが

時間がなく次回へとなりました。皆さん長時間に亘りお疲れ様でした!!

 

 

 

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子ども日帰り防災キャンプに参加しませんか?

 

防災ってなんだろう?キャンプを通じて、みんなで考えてみませんか?

※申込み・問い合わせはむかわ町教育委員会生涯学習課社会教育グループまたは

 教育振興室社会教育担当へお願いします

 

 

 

 

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むかわ竜全身骨格公開とむかわ竜を活かす講演会

10月14日まで東京国立博物館の恐竜博に展示されていた、むかわ竜「カムイサウル

ス・ジャポニクス」が4ケ月振りに穂別に帰って来たのを記念し、むかわ竜公開とむ

かわ竜をこれからどう活用するか、恐竜化石の先進国、駐日モンゴル国特命全権大使

・ダンバダルジャー・バッヂジャルガル閣下と北海道大学総合博物館・小林快次教授

による、「恐竜化石を活かしたまちづくりワークショップ」が開催されました。

むかわ竜公開の2日間に800名が道内、道外から来町、ワークショップにも160名余り

が二人の講演に耳を傾け、むかわ竜の凄さを改めて再認識しました。

最後に子供達を中心に記念撮影。

むかわ竜をバックに記念撮影をする親子。

公開中お子様を対象に化石クリーニング体験:アンモナイトやサメの歯を取り出す。

小林先生にサインをもらう皆さん。

モンゴル国の魅力について講演する特命大使:モンゴルは日本の4倍の面積の中に

323万人しかいない、産業は工業、牧畜、流通、軽工業、特に工業は銅、石炭、鉄鉱

石、金、亜鉛、ウラン、石油など豊富だ、自然も豊かで牧畜だけでない。これから日

本への直行便が運航されるので観光交流も進むと思うので是非来てほしい。

モンゴルには地球上にいたとされる恐竜の16%(330種類=50種類以上)が発掘

されている。1920年からアメリカによる近代的調査が始まり、小林先生をなど今日

も続いており新たな発見があるかもしれないと話された。

むかわ竜が新属新種である特徴を説明する小林快次教授、むかわ竜の発見までの経過

のおさらい、むかわ竜を「カムイサウルス・ジャポニクス」と名づけた思いを語りま

した。

むかわ竜の大腿骨の切断面:恐竜の骨も木の年輪のように1年毎の成長が現れる、む

かわ竜は9層がはっきりしているので9歳以上と推定される。

カムイサウルス・ジャポニクスと名付けた理由は、北海道にはアイヌ民族がおりアイ

ヌ語でカムイは「神」サウルスはラテン語で「トカゲ」ジャポンは「日本」すなわち、

日本の恐竜の神様という名前にした。

むかわ町が大きな決断をし発掘をし、予想を超えるスピードでクリーニングを終わらせ

たむかわ竜、これからさらに研究が進めば新たな発見が期待できる。

  世界に誇れるむかわ竜「カムイサウルス・ジャポニクス」である。

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鵡川地区町民文化祭終わる

昨年は震災で中止となった町民文化祭、今年は穂別地区、鵡川地区に分かれて

10月16日から部門別に展示公開をしてきた文化祭事業が、11月3日の芸能発表

で終了しました。

小原流生け花作品

池坊流生け花作品

日本人女性の嗜み、お茶にお花、清風会(今日は8名参加)の皆さんによる野点で来

場者をもてなしました。

ふれあい大学陶芸専科、手芸専科の皆さんの見事な作品。

吊るし飾り作品も毎年工夫を凝らした手の込んだ作品がありました。

お子様の作品を見ているご家族。

1年かけて練習に励んだ成果を披露、会場からは大きな拍手が送られました。

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むかわ竜全身骨格化石公開のお知らせ

 

10月14日まで東京で開催された「恐竜博2019」から帰って来た「むかわ竜」

カムイサウルス・ジャポニクスの全身復元骨格化石(レプリカ)を11月3日~

4日に一般公開しますので、この機会に是非ご覧ください( ´◔‿ゝ◔`)

詳細は下のチラシをご覧下さい、チラシをクリックすると大きくご覧いただけます。

完成後工場で公開された、全身骨格化石のレプリカ(令和元年6月25日撮影)

11月4日には、恐竜化石を活かしたまちづくりワークショップも開催されます。

こちらにも是非参加されますよう、お知らせいたします。

  どちらも無料です!!!!

 

ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

平成31年度 学ぶの記事

宮戸小学校稲刈り終わる

6月1日田植えを行った宮戸小学校の水田、今日、全校児童で稲刈りをしました。

宮戸小では農業学習の一貫として、毎年PTA会長の斎藤哲成さんの水田の一部を

提供していただき米作りを実践、今年も無事収穫の秋を迎えることが出来ました。

学校出発。

校長先生の挨拶:田植えから今日まで父兄の皆さんがしっかりと管理してくれたので

立派な米が出来た、皆さん怪我のないよう稲刈りをしましょう。

刈取り前に『みやぴりか』の看板を囲み皆で記念撮影。

慎重に刈取り、校長先生も一列を丁重に刈り取っています。

落穂ひろい、「一粒の米でも一年かからないとできない、だから、一粒の米でも粗末

にするな」と親に言われたことありませんか?宮戸小の皆さんはその言葉をよく知っ

ています!!

脱穀作業も体験。

今日お手伝いいただいた父兄の皆さん。今日これなかった人もいます。

写真右から2人目が田んぼを提供してくれた斎藤哲成さん。

6名の児童がそれぞれ感想述べる:6年生最後の稲刈りでシッカリと悔いのない良い

思い出になった。去年より少し少ないけど怪我もしなく楽しくできた、来年もあるの

で1年生の見本なるよう頑張りたい。

収獲米と記念撮影・・・・・とったぞ!!

ーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーー

穂別小学校体育館の災害復旧工事が完了しました

 

昨年9月に発生した胆振東部地震の影響で体育館が大きく破損した穂別小学校。

あれから1年、本日10月1日に災害復旧工事が完了し、子どもたちが元気いっぱい

体育館を駆け回りました(*'▽')

写真:ガラス窓が元通りに★安全に体育館を使用することができます(^o^)丿

 

写真:内側

 

写真:学芸会の練習をしています(^_-)-☆

 

写真:地震発生直後の穂別小学校体育館(平成30年9月6日)

 

写真:ガラスが剥がれ落ちそう( ゚Д゚)(平成30年9月6日)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

2019・むかわ消防フェアー開催

9月22日(日)防災体験・消火活動や無事故、無災害を願う、2019・むかわ消防
フェアーを開催。快晴のもと子供連れ家族が楽しく真剣に消火・火災体験に取り組
みました。


ホースによる消火、真剣な表情が可愛い( T_T)\(^-^ )

消火器による、炎の下の四角い的を狙い消火、女の子です



ロープを渡り脱出、余裕のスタート、アブナイ、体勢を立て直し着いた

女の子も挑戦


7mの煙のトンネルを抜ける、本物の煙だとコワイ!!

消防自動車の体験試乗、市街地を一周、大人も楽しい(^^)v→(^_^)v→(^-^)v

子供には自分で作る綿飴も

今年は幼稚園児による「ちびっこ子供火消し踊り」がないのが残念でした!!
来年に期待(人◕ω◕)ゞ♬

ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー



2019年度ほべつ通学合宿~最終日~

【通学合宿最終日 9/13】

写真:6:00~目覚めのラジオ体操


写真:7:00~朝食はクリームシチュー、目玉焼き、食パン


写真:7:30~みんなで一緒に登校するのも今日で最後ですね


写真:15:45~学校から帰着後、今日までお世話になった穂別中央会館の清掃を全員
   で行いました


写真:モップについた埃も掃除機で吸い取ります


写真:閉会式


写真:通学合宿を終えた一人ひとりに


写真:稲本実行委員長より終了証が手渡されました★


写真:記念写真


写真:保護者お迎え♪3日ぶりに会う瞬間。みんなお疲れ様でした★


誰一人あきらめることなく、3泊4日の通学合宿をやり切りました(*^-^*)

通学合宿で身につけた学習習慣や生活習慣、多くの大人に見守られ、支えられながら
生活をすることで育まれた感謝の気持ち、ともに過ごした仲間との絆を大切にしてこ
れからも大きく成長してくださいね(*´▽`*)



ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー




2019年度ほべつ通学合宿~3日目~

【通学合宿3日目 9/12】
写真:6:00~朝の日課、ラジオ体操(^o^)丿


写真:7:00~朝食。焼鮭、ウィンナー玉ねぎケチャップ炒め、のりいただきます★


写真:朝食後の後片づけも進んで行っています♪


写真:食後の休憩?


写真:食後、登校前に体を動かす子どもたち(^_-)-☆


写真:今日も元気にいってらっしゃい!


写真:おかえりなさい(*'▽')


写真:日課の箸洗い。おうちに帰っても続けようね(^-^)


写真:15:45~学習の時間。学校の課題に取り組みます


写真:17:00~夕食の盛り付けの手伝い。均等になるように心がけて


写真:野菜の盛り付けをする子


写真:からあげを盛り付けする子


写真:配膳する子


写真:全員で協力してます(^-^)


写真:みんなモリモリ食べていました(^_-)


写真:食後それぞれの時間を過ごしていました

3日目も、学校から帰着後、子どもたちは真剣に学習に取り組んだり、盛り付けの手
伝いをするなど元気に楽しく過ごしました★
明日は最終日、最後までみんなで力を合わせてやり切ろう!!



ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー



2019年度ほべつ通学合宿~2日目~

【通学合宿2日目 9/11】

写真:早朝からバドミントン(゚Д゚)元気です♪


写真:7:00~朝ご飯をしっかり食べて、授業の集中力もアップ★



写真:7:30~登校。元気にいってらっしゃい(^o^)/


写真:15:30~帰着後、老人クラブの方々に教わりながらもちつきを体験★


写真:順番に体験★


写真:持ち上げた杵の重さを自然に落とすようなイメージで・・・


写真:餅をつきます!(^^)!


写真:今日のおやつは・・・


写真:つきたての餅をきなこ餅にしていただきました♪




写真:おやつ後の運動。みんな体力有り余ってます(^_^;)


写真:本日の夕食のメニューは、ハンバーグ、ズッキーニ炒め、コーンバター、わ
   かめスープ、ポテトサラダ、スイカでした♪婦人部のみなさんあたたかくて
   おいしいご飯を提供してくださりありがとうございます(*^-^*)


写真:今日もおいしくいただきます!


写真:夕食後の学習の時間


写真:学校の課題に取り組んでいます


写真:入浴後、就寝準備も終え、思いおもいに過ごす子どもたち(*^-^*)


写真:2日目終了。疲れも見せず子どもたちは元気いっぱいです!



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2019年度ほべつ通学合宿~1日目~

2019年度ほべつ通学合宿が9月10日から13日の4日間で実施されました。
子どもたちが親元から離れて通学する活動で、規則正しい生活習慣や学習習慣を身
につける事を目的として今年で6回目の開催となりました。参加した穂別小学校6
年生16人が会場となる穂別中央生活館で3泊4日の共同生活を送ります★

【通学合宿1日目 9/10】
写真:16:15~開会式・オリエンテーション


写真:稲本実行委員長「楽しい通学合宿にしてください」とあいさつがありました


写真:16:30~コリン先生の英会話 ゲームを通して英語を学びます♪


写真:17:15~移動図書館 各自、読みたい本を選びました★


写真:夕食のお手伝い


写真:協力しながら配膳しています★


写真:1日目の夕食はカレーライス、春雨サラダ、フルーツポンチ♪
   期間中、ボランティアの方々が子どもたちのために心を込めて作ってくださ
   います★ありがとうございますm(_ _)m


写真:待ちに待った夕食(^o^)みんな残さず完食しました★






写真:18:30~学習の時間。みんな真剣に取り組んでいました(^_-)★





この後、入浴を済ませ、就寝準備。合宿中は、準備に整理整頓等、自分でできるこ
とは自分でやらなければなりません!
この日は、なかなか寝つけない子もいたそうです・・・(^_-)


ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー



「むかわ竜」新属新種と判明 学名発表

北海道大学総合博物館の小林快次教授を中心とする研究グループは、むかわ町穂別
で発見された恐竜化石、通称「むかわ竜」が新属新種であると発表し、学名を「日
本の竜の神(日本のトカゲ)」の意味を持つ「カムイサウルス・ジャポニクス」と
命名しました。


写真:「むかわ竜」学名発表報道会見の様子


写真:頭の骨の形状からカムイサウルスには薄く平たいトサカがあった可能性があ
   るという




ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー




三角測量・鵡川基点記念碑建立
                        イベントが開催されました

昨年11月18日むかわ町田浦に建立された記念碑、震災で碑の除幕式のみを実施し公
開してきましたが、8月10日(土)昨年予定していた関連イベントを実施、町内の小
中学生や関係者70名余りが、記念碑前に集い改めて鵡川基点の意義、歴史を学びこ
れからも何とか鵡川基点を探す決意をしました。


平成30年11月18日の除幕式の様子。「縦230cm 横200cm 幅55cm 御影石
で建立」


福田隆二、三角測量鵡川基点記念事業実行委員長挨拶:昨年は震災・今日も明け方
まで雨が降り心配したが開催出来て良かった。三角測量の基線、鵡川基点がなんな
のか考えてほしい、基点は未だ見つかっていないが、いつか見つかることを皆さん
に託し、見つかることを願う、これまでの皆さんの活動に感謝します。

竹中喜之むかわ町長挨拶:今日で震災から339日、鵡川基点の場所の特定はできてい
ないが、この近くであることは推定できる。北海道測量の原点がここにあることが
大切で意義深い、これまで探索等に尽力いただいた(株)タナカコンサルタントの
皆様に感謝します。

写真右から3人目でマイクを持つ根本佐祐さんは戦前4年生の時、実際に基点を見た
ことがあり、「こんなところに墓石がある」と思ったそうで、戦時中日本軍がその
付近を掘っているのも見ていたという話をされました。

三角測量鵡川基点記念事業実行委員会・幹事の門馬俊樹さんから、三角測量、基
線、基点の重要性、測量のなどの歴史について説明を受けました。

右上空、ドローンで記念撮影



餅まきで記念碑建立祝い!!

四季の館研修室では、鵡川基点探索の歴史や進化する測量技術の解説、ドローン操
縦体験などができました。

これまでの鵡川基線の経過を説明するパネル



ドローン操縦体験

三角測量とは?※↑↓パンフレットをクリックすると大きくご覧いただけます※

鵡川基点の探索の歴史
  鵡川基点の概要


※↑クリックすると大きくご覧いただけます※


ーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 
むかわ竜全身骨格大公開!!

むかわ町穂別で発見された『むかわ竜』の全身骨格のレプリカが完成、期間限定の
一般公開が行われ、公開早々待ちかねた愛好家が詰めかけました。
むかわ竜は6月18日小林快次教授(北大総合博物館)が、細い前足や背骨の上に伸び
る突起が大きく前に傾
いているなど他の恐竜には見られない固有の特徴が多く見ら
れることなどから
「新種の恐竜である可能性が極めて高い」
と発表しました。
また、むかわ竜は化石全体が沢山あることから、これから更に研究が進むと新たな
特徴が解明されることも期待されます。
鵡川地区では、6月29~30日・道の駅「四季の館」で、午前10時から午後5時まで
 入場料無料公開しますので是非ご覧ください(*^▽^*)

全町8m、体高3m、製作したのは、「ゴビサポートジャパン」(群馬県神流町)高
橋功代表、2017年7月穂別地区の工場跡施設で同社の従業員となった、町民6人もベ
テラン従業員から指導を受けて製作に携わりました。


来場者に説明をする、むかわ町・恐竜ワールド戦略室・加藤英樹室長。左から2人目

大きさにビックリ・・・家族3人で千葉県からむかわ竜を見るために来町したとい
う、今日が4歳の誕生日だそうです。おめでとう♪(・ω・)♪

”恐竜が好き、特にモササウルスが好き”この後博物館によってから帰るとのこと。


むかわ町 穂別博物館ブログ←詳細はこちら(*^-^*)



ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー


むかわ竜の分類・年齢・体重が解き明かされる

6月18日、北海道大学総合博物館の小林快次教授は自身を中心とする研究グル
ープの研究成果を報道陣に発表しました。
小林教授はむかわ竜について、細い前足や背骨の上に伸びる突起が大きく前に傾
いているなど他の恐竜には見られない固有の特徴が多く見られることなどから
「新
種の恐竜である可能性が極めて高い」
と発表しました。また、系統解析によりむか
わ竜がハドロサウルス科ハドロサウルス亜科のエドモントサウルス類に属すことが
判明。ロシアや中国のハドロサウルス亜科に近縁の種であることがわかってきまし
た。さらに、骨内部の組織学の分析の結果、むかわ竜は9歳以上の成体であること
もわかり、四肢の大きさから体重が二足歩行の場合は4トン、四足歩行の場合は
5.3トンと推定されました。


写真:研究成果を報道陣に発表する小林准教授(中)と西村学芸員(左)



むかわ町 穂別博物館ブログ←詳細はこちら(*^-^*)



ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー






むかわ町宮戸小学校で田植えをしました

6月1日(月)宮戸小学校では、農業学習の一貫として米作りをまなぶ田植えをしま
した。毎年PTA会長の斎藤哲成さんの水田の一部を提供していただき実施。収穫し
た米は運動会の景品や学校行事の時などに食します。秋の収穫が楽しみです!!


田植えに出発!!

校長先生から、皆さん米はどこから買いますか?米はどのようにつくられますか?
農家の人がどのように米を育てるか勉強しましょうと挨拶。

5・6年生は手慣れており早く綺麗に植えてます(≚ᄌ≚)

1年生は一列を慎重に植えてます。

アブナイ!!手を突きセーフ(◎´∀`◎) 田んぼに入る前に先生から「巻き添えボ
チャに注意して」の声がかけられました。

足が抜けない゚+.(ノ。’▽’)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆

先生も記念の一枚を・・・気をつけて!!

6年生は最後の田植えとなりました。(●´∀`)

用水路で泥落とし、今日の水温はぬるめ?

田植え後の感想を発表 ①一年生と一緒に貴重な田植えを楽しく良くできた ②誰
も転ばなくて良かった ③うまく植えることができた ④田んぼは足を入れたり手
を入れた時ヌルヌルして気持ちよかった 等々の感想がありました\(^ω^ )♪

児童代表が田んぼを使わせてくれる斎藤さん、今日お手伝いをいただいた農家の方
にお礼のあいさつ。ありがとうございます(*^▽^*)秋までよろしくお願いします。

これから収穫まで見守る看板と一緒に記念撮影゚・:,。★\(^ω^ )♪

先生、お手伝いいただいた皆さんとも゚・:,。★\(^ω^ )♪♪( ^ω^)ノ★,。・:・゚
※上の写真は写真をクリックすると大きくご覧いただけます※

秋に沢山収獲出来ると良いですね.*:゚。⌒Y⌒♪植えた苗はユメピリカですが、宮戸
小にかけて看板には「ミヤピリカ」となっています。


ーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



2019マザーズフォレストお話の集いを行いました

5月18日、町民植樹祭終了後、穂別高校の体育館にて「お話の集い」が行われま
した。
引き続き、奥泉光さん、崔洋一さん、有森裕子さん、井上恭子さんをパネリストに
迎え、「つながり~ピンチをチャンスに変える仲間づくり~」をテーマにお話いた
だき、参加した生徒や町民の方と意見交換しました。


写真:穂別高校生、一般の方が参加しました


写真:テーマについて語るパネリストのみなさん


写真:質疑応答。高校生からの質問に答えるパネリストのみなさん


写真:生徒会長よりお礼の言葉




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むかわ町こども化石くらぶ活動スタート

昨年から始まった、「むかわ町こども化石くらぶ」の今年度の活動がスタートしま
した。昨年は、全道から35名の子供たちが参加しましたが、今年は10名以上多い46
名の化石好きキッズが集まりました。これから11月まで7回の開校で化石や地球の成
り立ちなどを学んでいきます。


開会式では、竹中喜之むかわ町長から、昨年9月6日の地震で大きな被害を受けた、
皆さんの活動を通じてむかわ町を元気づけてほしい。化石の謎と答えを皆さんで見
つけ、7200万年前のむかわ竜の化石研究をしている小林快次先生の様な日本一、世
界一の古生物学者が皆さんの中から生まれてほしいとエールを送った。

小坂利政むかわ町議会議長は、町内から9名、町外から37名、保護者の皆さんを含め
ると100名以上の方が参加・出席され感謝します。昨年の地震で今厳しい状況だが、
化石にも生きる力のヒントがある。沢山勉強して環境に適応する色々なことを学ん
でほしいと挨拶。

最初に博物館で、首長竜・ホベツアラキリュウについて勉強

館内の展示標本について学芸員から詳細に説明

展示していない化石類についても、多さにビックリ!!

博物館以外の収蔵施設も見学


化石クリーニング作業も見学

むかわ竜の化石にも特別にタッチさせてもらえました

最後に、今日学び体験したことをグループ毎に分かれまとめました


ーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





穂別博物館からのお知らせ
日本産モササウルス類 日本で初の全身復元骨格製作 公開!
 
4月24日(水)から6月2日(日までむかわ町穂別博物館・特別展示室にて、
2015年に発表された、北海道むかわ町穂別産モササウルス類(新種)フォスフ
ォロサウルス・ポンペテレガンス
の全身復元骨格の一般公開が行われます(^O^)/
穂別博物館へ足を運び、この機会に是非、ご覧ください★

また、穂別博物館での展示後には、今年の夏に東京・上野の国立科学博物館にて開
催される「恐竜博2019」にて、むかわ竜の全身骨格化石とともに公開展示され
ます!


写真:穂別博物館へ行き、自らの目で様々な角度からご覧ください!


写真:ただ今特別展示室では、アンモナイト展も行っています(^O^)


むかわ町穂別博物館ブログこちらもご覧ください(^O^)/
            
むかわ町公式サイト(穂別博物館)←こちらもご覧ください(^O^)/




ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー





むかわ竜全身骨格レプリカ完成

2003年地元化石愛好家堀田良幸さんが発見した化石が、2011年恐竜化石のしっぽ
部の一部と確認され、その後、小林快次北海道大学総合博物館教授(当時准教授)の
指導の下、二次に渡る発掘調査により、ほぼ全身の化石が採取されクリーニングが
行われた。2017年にはクリーニング途中ではあったが一般公開、昨年9月にはク
リーニング終了の報告、全身骨格の80%以上が確認できたことから11月再び一般
公開、1200人以上の人達が訪れ震災で沈む町民を元気づけた。
レプリカ作りは、恐竜骨格標本を制作する「ゴビサポートジャパン」に委託し製作
、222個の骨の化石を模り繊維強化プラスチックで精巧に復元、組み立てられた。


全身8メートル、高さ3メートル、迫力十分!!

公開前に発掘経過や発掘状況を解説する、小林教授写真中央、西村智弘穂別博物館
学芸員、竹中喜之むかわ町長

骨格を解説する小林教授

大きさに圧倒(´⊙ω⊙`)



意外と大きく見える頭部

上の写真は2017年6月11日、穂別地区で公開した時の写真、この化石を組み立てた
のが上の写真です。写真をクリックすると大きくご覧いただけます。



ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー




穂別小学校で交通安全青空教室を実施しました

4月17日、穂別小学校では、暖かくなり外で遊ぶ機会が増えるこの時期に合わせ
て交通安全青空教室を実施しました。
交通安全に対する意識を高めるとともに、正しい交通マナーと安全な自転車の乗り
方を身につける目的で毎年行われています。
穂別駐在所所長、交通安全指導員に協力していただき、自転車の安全な乗り方や横
断歩道の渡り方を学びました。

【低学年】

写真:校舎前で歩行指導


写真:校舎前で自転車指導


写真:校舎前でスラローム走行練習。合格できたら路上へ。

※小さい写真はクリックすると拡大してご覧いただけます↓
 
写真:校外歩行練習。右見て       写真:左見て

 
写真:もう一度右見て確認!       写真:手を上げて渡りましょう(^O^)

※小さい写真はクリックすると拡大してご覧いただけます↓
 
写真:自転車路上練習。右見て      写真:左見て

 
写真:もう一度右見て確認!       写真:横断歩道は押して渡りましょう★


写真:車通りが多い主要な交差点では特に気をつけて渡りましょう★


写真:ドライバーの皆さんも左右確認、スピードダウンで安全運転をしましょう!





ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー






むかわ小・中・新一年生も元気に通学中

4月8日むかわ小・中学校でも入学式が行われ児童、生徒それぞれ新年度の通学が始
まりました。間もなく「令和」事故なく、怪我なく頑張って (◕∀◕✿) ♫♫
 

鵡川地区でも交通安全指導員や先生方が街頭指導にあたっています。

民生児童委員の方も校門前でお出迎え╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲:おはよぉ~♬♫♬

子どもは元気・・・走って:;;:*:;;:(o◕∀◕)

皆で一緒に

3兄弟?

急げー遅刻するよーーーー(◕x ◕o)=ε3=ε3=ε3=ε3

今日は何して遊ぼうか?

鵡川地区では宮戸小と鵡川中央小の2校ありますがバス通の児童も沢山います。

民生児童委員のお出迎え、ハイタッチ成らぬサイドタッチ(◕x ◕o)

1年生到着─=≡Σ((( V๑◉∀◉)

中学生、横断歩道や歩道では自転車を押して渡っていました。(✿╹◡╹)━♪

このねこは横断歩道でない所を、悠々と横断!!それもパトカーの前を( ;∀;)ワォ



ーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







穂別小・・・新一年生元気に登校

4月8日の入学から今日は一人で登校、でも、地域の皆さんの見守りやお兄ちゃんお
姉ちゃんと一緒に登校、これから6年間、3年、・・・長ーーい勉強の始まりです。
ガンバッテね!!


穂別市街の主要な交差点には自治会の人、交通安全指導員、先生などが立ち安全確
認と安全指導を行なっています。(Ô‿Ô✾)

1年生同士、仲良く手をつなぎ歩いて、時には走って・・・元気に学校目指して
学校・もうすぐです!! ( ´∀`)

セイコーマート前の交差点でも5人の大人が見守り٩(๑`ȏ´๑)۶

1年生を囲んでの登校



学校前では校長先生がお出迎えヾ(✿❛◡❛ฺฺ)ノぉはよぉ~ございます♪

この子は一人で・・・

1年生・着いたね (♥◠‿◠)


穂別地区には小・中学校、各1校しかないのでバス通学児童も・・・

民生児童委員の方も見守り活動に参加、ご苦労様です。


ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー



おひさま通信4月号♪

おひさま広場では、センターにあるおもちゃや絵本で自由に遊んだり、親子で楽し
く子育てできるようサポートしています♪
また、育児についてなど心配なことがありましたらいつでも相談にのってくれる子
育てコンシェルジュがいますので、気軽に遊びに来てくださいね(*^-^*)


※クリックすると拡大してご覧いただけます




ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー





おひさま通信4月号特別号♪

今年度の毎月の子育て講座予定が掲載されています(*^-^*)
詳細は下記をご覧ください♪


※クリックすると拡大してご覧いただけます




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むかわ町・宮戸小学校の入学式が行われました

4月8日(月)むかわ町立宮戸小学校の入学式が行われ宮戸小では一人が入学まし
た。この日むかわ町では、全ての小・中・高校で入学式が行われ、175名の新一年生
が誕生しました。宮戸小や穂別小では震災被害で体育館が使用できず、校舎ホール
での式典となりました。

お兄ちゃんお姉ちゃん、来賓の皆さんに拍手で迎えられての入場。

ろっかくこうせいくん・・・元気よくハーイ・・・・

村上圭介校長先生から、元気よくあいさつする。元気よく返事をする。皆で楽しく
勉強する。皆で楽しく遊ぶ、困った時は先生、お兄さん、お姉さんに相談すること
とお話しされました。

この元気な先輩達16名が迎え入れます(((;◔ᴗ◔;)))

ろっかくこうせい君と担任の久保豊先生


ーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





鵡川高校の入学式が挙行されました

4月8日(月)鵡川高校の入学式が挙行され、町内外から54名が入学しました。

山崎恒平校長式辞:54名の皆さん入学おめでとうございます。希望と期待、少しの
不安を持ちながらも新たな決意を胸にしていることと思います。これまでの9年間
の準備期間を土台に、自分を磨き自分の意思で自分のなりたい姿へ、時には厳しさ
を求められることもあるが、しっかり計画を立てて進んでください。
「また、先に引退したイチロー選手の引退会見を引用し」イチローが外国人になっ
たことで分かったと言う、体験しなければ自分の中から何も生まれない、失敗を恐
れず将来なりたい自分のためにどう取組、学び、活かしていくか自身で身に付けて
ほしい。

54名の新入生の皆さん。

ご家族の皆さんも晴れ姿を見守りました。

竹中喜之むかわ町長を始め来賓の皆さん。

民法テレビ局も取材に来ていました。


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むかわ町ふれあい大学の卒業式が行われました

3月28日(木)平成30年度むかわ町ふれあい大学の卒業式・修了式が四季の館・研
修室で行われ、大学卒業5名に卒業証書、大学院修了5名に修了証書がそれぞれ授与
されました。


卒業・修了それぞれの皆さん1人ひとりに長谷川教育長から証書を授与。

長谷川孝雄教育長:自分の心と体を豊かにするために、何年も大学に通い若々しい
心を持って参加され卒業された皆さん、これからも学ぶ心と喜びを持ち続けて下さ
いと式辞。

竹中喜之むかわ町長:ふれあい大学に数年にわたり積極的に参加された卒業生の皆
さんに敬意を表します。交流、ふれあいは人の心を豊かにすると言われています。
これからも皆さんの意欲を人生100年の時代に向けて発揮していって下さいと祝辞。

式に参列した学生の皆さん

記念撮影、写真をクリックすると大きくご覧いただけます。


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