久しぶりに夕張岳がクッキリ見えます
3月22日、穂別築堤から見る夕張岳がクッキリ見えます。
穂別から見る夕張岳は三角すいに見え美しく姿です。
雪捨て場の雪、中々無くなりません。
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むかわ町穂別・福寿草が開花しました
3月20日むかわ町穂別の柏地区で福寿草が開花しました。ほぼ例年とおりです。
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白鳥・鴈・つかの間の休息
3月17日、むかわ町生田地内の田んぼに白鳥と鴈の群れが休息中、渡り鳥の北帰行は
2月下旬頃から見られましたが、むかわでは雪解けが遅く上空通過でしたが、ようや
く田んぼの雪解けが進み、落穂のエサを求め降り立つようになりました。
廻りを警戒しながらエサを探す白鳥たち。
遅れてきた仲間?
白鳥の近くでは鴈の一団も羽を休めていました。
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姉妹都市・砺波市情報『広報となみ3月号』
今月の気になる記事は、5ページの平成の市町村合併から20周年になるという記事です。
これを記念しイベントや事業を企画したものに補助をすると言うものです。むかわ町も合併
から3月27日で18年になります。後2年で20周年の節目になります早いものですね。
追記、北陸支援割が始まりました。これを機会に北陸地方へ出かけては如何でしょうか?
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情報NO 122号
---------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう雪はいらない!!
3月1日の午後から降り出した湿った雪が2日未明まで降り、今朝は18cmの降雪。
皆さん朝から雪かきです。
バンパーで雪を押すほどの雪です。
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2度目の10℃超えでスケートリンクもスキー場も
今シーズン終わり?
2月19日穂別は最高気温14.6℃、14日の11.4℃に続きこの冬2度目の10℃超えその上
昨夜は大雨、その影響でリンクも氷が解け水が浮いています。スキー場も雪はあるよう
に見えますが、長靴で地面をこすると地面が出てきます。支笏湖の氷瀑祭りは中止、
旭川の氷瀑祭りも氷が解け氷雪像内へは入れないようです。
このようなことは初めてとの報道も・・・やはり今年は暖冬です!!
穂別スケートリンク第4コーナー付近。
穂別スキー場。
穂別スキー場横の沢、南斜面は雪解けが進んでいます。
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姉妹都市・砺波市情報『広報となみ2月号』
今月の気になる記事は、2ページからのゴミの分別変更のお知らせです。
どこの自治体でも分別やゴミの減量に頭を悩ませていますが、妙案はなく排出
する町民の意識や手間・協力に委ねられることが多いのが現状です。本町でも
漱がないでペットボトルや空缶を資源ごみとして出す、惣菜の入っていたトレ
ーを洗わないでその他のプラ袋に入れるなどが散見されます。これらは、自治
会や周辺の人、町職員などが後始末をします。
ルールに従ったゴミ出をしましょう!!
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情報NO 121号
----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー
やはり2月今朝は7cmの降雪
2月14日11.4℃を観測したむかわ町穂別、今朝(2月16日)は昨夜からの雪が7cm
もあり皆さんまた朝から雪かきです。
今朝の雪はサラサラですが固まった雪・・・重い。(2月16日 午前8時撮影)
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別・最高気温10℃超え
2月14日(水)穂別橋付近の自動温度測定器が12℃を示しています。昨日札幌では
55年ぶりに2月の気温が10℃を超えたと報道されましたが、今日も超えると思います
し、穂別も昨日は8.1℃で10℃超えにはならなかったものの、今日は4月中旬並みの暖
かさで、道路も屋根も雪解けが一気に進んでいます。
※気象庁の記録ではむかわ町穂別の気温は11.4℃でした。
穂別橋付近の自動温度測定器:12℃を観測(2月14日・午後0時50分撮影)
道路には大きな水溜りが・・・。
3日前までは50cm以上あった雪が25cm程に。
庭木の雪も後僅か。
鵡川も氷が解け川幅が広がりつつあります。
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今年は暖冬なの?
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-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーー
「カムイサウルス・ジャポニクス」のサインテントがライトアップ
むかわ町公共施設「穂別サテライトオフィス~ホコスタ~」の敷地内に設置され
ている「カムイサウルス・ジャポニクス」のサインテントがライトアップされ、夜
間でも抜群の存在感を見せています。
同サインテントは、穂別地区のまちなか再生に取り組む町民らで構成される穂別
スクラムプロジェクトがデザイン。これを受け公益社団法人苫小牧地方法人会穂別
地区会から2枚寄贈され、昨年7月に設置されました。
穂別市街地を通る「進化の道」から見ることができます
縦2.7m・横4.7mでカムイサウルスのイラストが描かれ、雨や風に強いメッシュ素材
で作られています。
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姉妹都市・砺波市情報『広報となみ1月号』
今月の気になる記事は、21ページの「脳梗塞の治療」記事です。現在は死亡原因の
4位だそうですが、発症し一命を取り留めたとしても後遺症の残る病で、本人はもと
より家族にとっても大きな負担になります。罹らないためには食生活、運動習慣など
若いうちから気を付けなければなりません。何より高血圧と診断されたらまず日々の
生活、体調管理に気を付けましょう。
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情報NO 120号
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ハタチの節目晴れやかに「むかわ町20歳のつどい」
令和6年むかわ町20歳のつどいが1月7日、青空広がる四季の館たんぽぽホールで開
かれ、華やかな振袖やスーツに身を包んだ37人が式典に出席しました。
来賓と記念写真に納まる新成人
「誓いの言葉」を述べた新成人代表
新成人代表挨拶をする2人
真剣な面持ちで式典に臨む新成人
中学校時代の恩師からのビデオメッセージを見て懐かしむ新成人
「前向きな失敗の積み上げ方」と題し記念講演に講師として登壇した、
NPO法人マージュ岡松諒理事長
式典終了後には、旧友との再会を喜び、会場内外で写真を撮る姿や談笑する姿が見ら
れました。
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一筆一筆に思いを込めて「新春書初め大会」
鵡川書道連盟(佐々木俊一会長)主催の「新春書初め大会」が1月6日、四季の館
たんぽぽホールで行われ、幼児から一般の部約20人が書と向き合いました。
参加者は「たつ」や「生きる力」、「努力と前進」など部門ごとの課題に挑戦。
手本をもとに「平和な朝」を書き上げる小学生
完成作品は、各書道教室の指導者による審査が行われ、むかわ町長賞やむかわ教育長
賞、むかわ町文化協会長賞が選ばれました。
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むかわ町合同新年交礼会が開催されました
1月9日(火)新春を迎え、むかわ町合同新年交礼会が四季の館大ホールに106名が参加し
開催されました。今年は年明け早々に能登半島地震が発生し200名以上が亡くなり多数の
行方不明者がいることから、開始前に黙とうを奉げての開始となりました。
主催者を代表し、むかわ町商工会長:山崎満敬挨拶:衆議院議員・堀井学様(代理)、
山岡達丸様、道議会議員・戸田安彦様、第7特科連隊長様、同第2特科大隊長様のご
臨席を賜り誠にありがとうございます。商工会員の店舗経営の厳しい中、プレミアム
商品券の販売などこれからもご支援をいただきたい。今年これからは天変地異のない
平穏な年になることを願う。
竹中喜之町長:能登半島地震に対し、多くの皆さんにご支援を受けた本町として出来
る限りの支援をしたい。震災から5年4ケ月が過ぎたがコロナ感染症、昨年3月から
のインフルエンザの蔓延、気候変動による猛暑、ウクライナ侵略による物価高騰、し
しゃもも漁を見合わせをする中、農業生産や林業関係は一昨年より上回っているが商
店の売り上げは減少傾向にある。間もなく公開されるゴールデンカムイは穂別地区で
もロケ撮影がされた是非見てほしい。今年は辰年、むかわ竜の年である。皆様のご多
幸ご活躍を願います。
写真上は衆議院議員・山岡達丸氏。
この他、野田省一、堀井学(代読)第7特科連隊長・万波大介様からそれぞれの立場
で課題や抱負、むかわ町への支援の挨拶をいただきました。
最後は鵡川農業協同組合代表理事組合長・長門宏市様の3本締めでお開き。
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令和5年度・むかわ町表彰式が行われました
1月9日(火)仕事始めのこの日、むかわ町の振興発展にそれぞれの分野で貢献された、
7名と3団体に表彰状が授与されました。
竹中喜之町長より一人ひとりに表彰状が授与されました。3名が欠席。
竹中喜之町長式辞:この度の表彰を受けられた皆様は、永年わたり消防団員や商工会
理事として社会並びに産業に貢献された方々。本町に多額の金品・物品を賜った社会
善行の方々でございます。何れも情熱と強い意志でまちづくりに貢献され町民の模範
とするところであり、深く感謝申し上げます。今後ともむかわ町の振興発展にその姿
を次の世代をになう若い方々に引き継がれるよう、住民と行政が手を携えて大きく発
展することを期待するとともに、今後とも町政各般にわたりお力を賜りますようお願
い申し上げます。
町議会議長・野田省一祝辞:永年にわたり本町の発展に貢献された皆様に心から敬意
と感謝を申し上げます。このご功績をしっかりと受け止め今後の町政発展に向けてそ
の精神を引き継ぎ「誰もが住み続けたい」という古里づくりに、気持ちを新たにして
参りますので一層のご支援、ご協力をお願いいたします。
産業貢献者・山崎満敬氏謝辞:私どもはそれぞれの立場の中で、むかわ町の振興発展
のため微力を捧げてきましたが、はからずも町表彰の栄に浴することができたことは、
永年にわたり皆様をはじめ関係各位の温かいご指導ご厚情の賜であり深く感謝申し上
げます。この表彰を契機に初心に返り郷土むかわの地域発展に微力ではありますが、
それぞれの立場で力を尽くして参ります。
写真前列右から:植田英隆、新興工業、竹中町長、野田議長、門脇建設、
写真後列右から:岩倉建設、佐藤仁祐、数矢伸二、山崎満敬(敬称略)
町議会議員、町幹部職員などに限定し式を見守りました。
-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂別消防出初め式が行われました
1月5日、毎年恒例の消防出初め式が昨年同様来賓や関係者を招いて行われました。
来賓及び消防関係者が一同に整列する中、竹中喜之町長の観閲(ショッピング・ダンク)前)
各分団員の後、消防車両も追走。
消防庁長官表彰:永年勤続功労章=本団・副団長:菊地英智さん
団長表彰を受ける第1分団・柴田健志さん、他20名(重複者有り)表彰名称、受彰者
名は末尾の表彰名簿をご覧下さい。
むかわ町長竹中喜之式辞:胆振東部地震から5年が経過したが復興は道半ばです。震
災被災後の復興をまちの将来像を先取りして、町民皆様が安心して住み続ける地域づ
くりを進める。住民の防災意識はこれまで以上に高まっており、避難誘導や消火、救
急、救助活動など災害時、第1線で活躍する消防に対する期待は大きい。本日の出初め
式を契機に町民皆様の安全・安心のために一層の努力と団結に期待します。
むかわ町議会議長・野田省一祝辞:消防職員、団員をはじめ消防関係者皆様の日頃の
献身的な活動に敬意と感謝を申し上げます。全国各地で発生する各種災害は複雑、多
様化しており日常生活の安全確保は重要です。皆様は消防防災の中核として日頃の訓
練の成果を発揮されるとともに一層の精進をお願いします。町議会も災害に強いまち
づくりに努力します。
穂別消防団長・児玉孝義訓辞:近年は自然災害が増え全国各地で猛威をふるい、一日
には能登半島地震が発生し大きな被害をもたらした。私たちは改めて一層地震に対す
る危機感を持ってほしい。地域に精通した消防団員は地域密着性、即時対応力など地
域の安全・安心のため欠かせない組織であり消防団活動が益々期待されている。その
期待に応えるべく事にあたるように。
団員の皆さん、穂別地区には4分団と女性団員9名の実員数86名がいます。
-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鵡川消防が出初め式を行いました
1月4日、快晴のもと、鵡川消防が来賓や関係者を招き出初め式を行いました。
分 列 行 進
竹中喜之町長観閲のもと、第1分団を先頭に纏隊、第2分団、第3分団、女性団員が行進。
消防署、各分団に配備されている消防車両も。
消防車両に手を振る子供達。
室 内 式 典
式典前に、歴史と伝統ある纏振りを披露。
山崎満敬副団長はじめ、42名(重複者有り)に消防庁長官章、勤続表彰、功績章、
精勤章などが贈呈されました。
竹中喜之町長式辞:一日に発生した、能登半島地震では多くの尊い人命が失われ多く
の皆様が避難生活を強いられている。亡くなられた方に哀悼の誠を捧げるとともに避
難生活者、地域の皆様に心からお見舞いを申し上げます。胆振東部地震では全国各地
より支援をいただいた。むかわ町として被災地に対し出来る限りの支援を考えている。
消防団員並びに消防職員の皆様には日夜、火災や災害などから町民の財産を守るため
に献身的に努力されていることに厚くお礼申し上げます。これからも町民が安心して
暮らせるよう更なる研鑽に期待します。
団長訓示:山崎満敬代読:年明け早々に能登半島地震が発生し本町にも津波注意報が
発令された。昨年は全国的、全道的にも大雨災害が発生している。3月に新消防庁舎が
完成し消防拠点が出来た。我々に託された使命は町民の生命・財産を災害から守るとい
う責務かある。火災だけでなく自然災害に備えるためにも地域の消防団が中心となり消
防活動が迅速かつ的確に機能するよう防災意識の高揚に努めてほしい。
団長の訓示を聞く団員の皆さん。
来賓の皆さん。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初日の出・明けましておめでとうございます
2024年1月1日(令和6年)新しい年が明けました。
今年は快晴で初日の出をハッキリと拝むことができました。
初日の出(何れも穂別つつじ山より 1月1日午前7時33分撮影)
因みに、真上には月が残っていました。
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー
初詣・今年も良い年でありますように
令和6年の年が明けました。穂別神社には午前零時を神社前で迎える若者数人が集まり、
新年を迎えると同時に今年の願いを託し参拝。おみくじやお守りを買い求めていました。
穂別神社正面。
穂別神社へは74段の階段を登らなければなりません。
参拝をする人たち。
今年の巫女は、穂別高校3年、土屋日菜さん(右)渡辺愛里さん(左)が務めました。
この夜は風が冷たいものの比較的暖かい年明けでした。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
除夜の鐘突きお参りいただきありがとうございます
むかわ町大原・法城寺、穂別・真光寺で行われた鐘突き、胆振東部地震や新型コロナ
ウィルス感染症で一般開放のできない年もありましたが、今年からは制限なしで行わ
れ、大晦日の夜それぞれのお寺には除夜の鐘に思いや願いを叶える人が訪れました。
真光寺住職の読経と突き初めで始まります。
写真は何れも穂別、真光寺で撮影。
--------------この項目ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鵡川消防団・歳末警戒・町長、消防長巡視が行われました
12月28日・午後8時、気温マイナス5度とシバレル中、鵡川消防団の各分団員
(第1分団から第3分団と女性団員)が、それぞれ分団詰所前で町長、消防長
の巡視・訓示を受けました。
町長、消防長から訓示を受ける第1分団員と女性団員の皆さん。
竹中喜之町長:今年は火災件数が3件減り2件だった、これはひとえに皆様方の日頃の
予消防活動の賜物です。猛暑の夏、全国では大きな災害が多発している。本町は日本
海溝・千島海溝型地震では大津波特別警戒地域に指定されている。本格的な寒さが到
来する。家族共々健康で無災害の新年を迎えますことを祈念します。
胆振東部消防組合・消防長・稲葉博徳訓示:夜間の巡回行動は住民の安全・安心のた
めの活動であり、地域の皆さんが無事故・無災害で新年を迎えるため引き続き皆さん
の尽力をお願いします。
--------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鵡川地区でも歳末警戒防犯パトロールを実施しました
12月27日、町内会役員、交通安全協会員など40名が年の瀬の町内の防犯と交通安全
を呼びかけました。この夜は、セレス方面とパセオ方面の2班に分かれ飲食店、商店、
買い物客へ歳末警戒を呼びかけました。
防犯パトロールの参加者にお礼と感謝の挨拶をする竹中喜之町長。
出発前、町長、苫小牧警察署防犯担当者の挨拶を聞く参加者。
飲食店で「飲酒運転は絶対にしないこと」と呼びかける竹中町長。
商店では「防犯対策をシッカリしてください」と竹中町長。
セレスでは「火災や防犯に気を付けて」と来店者にチラシやティシュを配りました。
今年も後4日、事件・事故・火災のない新年を迎えましょう₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡
-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別・この冬除雪車初出動
12月27日、昨夜からの降雪が朝には12cm程積もり、この冬除雪車が初出動皆さん
朝から除雪に追われています。
除雪車出動基準は10cm以上、道路は朝5時過ぎから通学路、バス路線などを優先に
始まり午前中にはほぼ終わる予定です。ただ、歩道は少し時間がかかります。
除雪車が置いて行った雪を片付ける人たち。
駐車場の雪を片付ける人(緑ヶ丘団地)
穂別博物館前は職員総出で行います。
----------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー
穂別・砂田商店が閉店します
穂別市街メイン通りで昭和38年から鮮魚を中心に営業を始めた砂田商店。開店当時は
町民が1万人近くいて大通りも商店、飲食店がぎっしりあり賑わいを見せていましたが、
道道市街の拡幅工事や後継者不足、人口減により次第に減少、今は日用生鮮食品が買え
るところは3件(コンビニ除く)になってしまいました。砂田商店では建物の老朽化、
平成30年の胆振東部地震で冷蔵設備に大きな被害を受け縮小せざるを得なくなったこと、
後継者もいないこと、加えて、インボイス制度の導入により小規模小売店では営業する
ことで、取引先に迷惑がかかることが閉店の理由だそうです。何れにしても閉店は残念
で寂しいことですが60年間の営業ありがとうございました。
砂田商店正面
店主の砂田孝、佐由美様ご夫妻は、両親が開いた店を60年間守ることができ、4人の
子供を育てることができたのもこの店のおかげ、昭和の時代は毎日苫小牧へ仕入れに
行き店も活気があり繁盛した。開店当時からすると人口も4分のⅠになり売り上げも
激減した。胆振東部地震で店が大きな被害を受けどう片付け再開するかを思案してい
たところ、鵡川高校生のボランティアが沢山来て片付けを手伝ってくれた。あの時は
本当に救われた。これから何ができるか、すこしでも皆さんの力になりたい。
60年間本当にありがとうございました。(=^・ω・^=)
----------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー
穂別消防団歳末火災予防運動特別警戒
12月25日、穂別消防団では年末の火災予防運動特別警戒中のこの夜、町内4分団が
一同に会し改めて年末年始を無火災で迎える運動の強化を確認した。
成田忠則・むかわ町副町長:今年は火災がなかったが5月の地震では、迅速な出動で
災害ヶ所の点検、住民の安否確認の実施、ルベシベ沢での滑落事故では的確な救援・
救護により救急搬送された。皆さんの日頃の活動に敬意と感謝を申し上げます。
今年も後7日インフルエンザも流行しています。体調に気を付けられ新しい年を迎え
ますことを祈念申し上げます。
町内4分団幹部と女性団員。
児玉孝義・消防団長訓示:今年は皆さんの日頃の警戒活動により火災のない年でした。
今年も後一週間気をしき締めて防火警戒活動に取り組んでください。
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今年もクリスマスケーキをいただきました
12月25日、町内の保育園児の皆さんへ(株)いすゞ北海道試験場(代表取締役・西択男)
様が、むかわ町内の保育園児へクリスマスケーキをプレゼント、この善意の取り組みは20
年以上続いており、この日はむかわ町たんぽぽ保育所(加藤啓介所長)の園児5名のところ
へ、同社総務営業課の田村悟さん小日向岬さんが届けました。
サンタさんに扮する、小日向岬さんからプレゼントを受け取る園児。‘٩꒰。•◡•。꒱۶’
写真中央のケーキ以外のプレゼントは園からの物です。
最後にサンタさんに質問とお礼の挨拶、ありがとうございます。ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚
質問では、サンタさんはどこから来たの?何できたの?答え=寒い国からソリできました。
この後、次の保育園へ今年は50個以上届けるそうです。
--------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー
歳末警戒・穂別地区防犯パトロールをしました
12月22日、例年「年の瀬」の犯罪防止と交通事故、火災予防を呼びかける防犯パト
ロールを実施しました。この夜は警察、消防、小中学校、防犯協会、自治会などから
30名が3班に分かれて穂別市街の商店、事業所、個人住宅を訪問し防犯や火災予防を
呼びかけました。
出発前、藤江伸穂別総合支所長より今年の犯罪や交通事故などの状況報告とお礼の挨拶。
カレンダーやチラシ、防犯グッツを渡し、
事故、事件、火災の無い新年を迎えましょう(●´∀`●)と呼びかけ!!
今年は、特殊詐欺、SNSで知り合った人からの投資話(FXなど)に乗り、多額
の現金を失う方が毎日報道されています。還付金がある、お金を落とした、絶
対もうかる投資があるなどの誘いには、今一度電話を置き、親族に相談し、か
けなおすことが防止につながります。
ーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウィルス・ワクチン7回目の接種
12月19日、新型コロナウィルスワクチン接種の7回目が間もなく終了します。
5月8日から新型コロナウィルス感染症がインフルエンザ並の感染症5類に引き下げら
れてから、日々の感染者数の発表がされなくなり、感染者の動向が分かりづらくなり
ましたが、感染が収まったわけではありません。今年はインフルエンザの流行の早ま
りと合まってコロナ感染者も増加傾向にあるようです。むかわ町では12月に入り鵡川、
穂別の両地区で7回目のワクチン接種が始まり、年末・年始の交流人口の増に備え感染
防止対策を図っています。
7回目のワクチン接種を受ける人(12月19日:穂別健康センター)
5月8日までの感染状況。北海道の感染者は1.363.137人、胆振管内では81.268人、
全国では33.819.850人、死者数では北海道4.610人、全国74.728人と報道されてい
ました。今はどのような数字になっているのか?
※表をクリックすると少し大きくなります※
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別この冬一番のシバレ!!
12月19日、むかわ町穂別ではマイナス17.6度の最低気温を記録。木々には霧氷が
つき寒さを一層感じさせます。
穂別市街を背に東方向。
穂別橋上流右岸から鵡川上流方向。
穂別橋から東方向。
穂別築堤から夕張岳を・・・これからの季節夕張岳がはっきり見えるのは少ない。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大晦日の日中・一足早い鐘突きをしませんか
12月31日、むかわ町大原:法城寺(桝田那由他住職)では、午後2時から3時の間で
大晦日の鐘突きをしています。除夜の鐘では子供達や高齢の方には来寺が難しい方を
対象に例年実施していますので、普段鐘突きをする機会はありませんので、ぜひ体験
してみてください。
写真上2枚は、令和2年12月31日撮影したものです。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
姉妹都市・砺波市情報『広報となみ12月号』
今月の気になる記事は、4・5ページの「こんなにスゴイぞ」いきいき百歳体操の
記事です。人生100年時代と言われますが、ベッドの中の百歳でなくいきいき元気な
百歳でありたいものです。それには日々努力を重ねることです。
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白鳥の南下・間もなく終わりか
10月下旬頃から始まった白鳥の南下、むかわ町穂別では毎日のように町内各地の
水田で羽を休める白鳥が確認されましたが、この日は仁和で一休み。
落穂をついばむ白鳥(穂別仁和、栄和橋付近 11月23日午前11時15分撮影)
奥の方の集団は頭をあげ間もなく飛び立つのか?
羽をバタつかせ飛び立ちの練習。
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町在住木内ヒロさん抽象画展26日まで
むかわ町在住で新道展会員の木内ヒロさんの作品が並ぶ「木内ヒロ作品展」が11
月26日まで、ファッションメールプラザギャラリー1階(苫小牧市表町、グランドホ
テルニュー王子ななめ向かい)で開かれています。
会場には、アクリルやクレヨン、水彩など多様な画材を使った抽象画が19作品展示
されています。
会場内入場無料(午前10時~午後6時)
※最終日は午後3時まで
※水曜定休日
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姉妹都市・砺波市情報『広報となみ11月号』
今月の気になる記事は、10ページの新砺波市誕生20周年記念に向けて、
シンボルマークを募集するという記事です。絵心、デザイン力のある方は
是非応募して賞金ゲットを目指してください。
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むかわ町穂別、明け方に雪
11月13日、初雪が舞った穂別、今朝は本格的に雪が降りこの冬初めての雪景色。
写真上、雪が2cm程積もった庭木(11月14日、午前6時45分頃)
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別・初雪が舞う
11月13日、むかわ町穂別で昨年より4日早い初雪がふりました。昼ころから目視は
できましたがカメラに映らない雪でしたは、午後2時30分には映像でとらえること
ができました。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まちづくり講演会が開催されました
11月7日(火)胆振東部地震から5年、復旧、復興を続けるむかわ町が目指す災害に
強い町、津波に強い町の、まちなか再生をコンセプトに住民皆さんが求めるまちづく
りの方向性を学びました。
竹中喜之町長:むかわ町は日本海溝・千島海溝地震など大規模地震の際、津波対策特
別強化地域に指定されている。東部地震から復興に向けて穂別博物館を中心としたま
ちなか再生、鵡川地区でも拠点施設の整備を進める。そのためのリーダーの重要性と
まちづくりに向けてのアドバイスを朝比奈代表に、ここでしか聞けない話を期待して
いると冒頭挨拶。
朝比奈一郎:青山社中(株)筆頭代表CEOは、地域活性化・まちづくりについて考え
るリーダー(始動者)の重要性と題して講演。朝比奈氏はむかわ町の、復興創生・共
創アドバイザーに今年6月に就任しました。
経済は企業や商工会など経済団体がやり行政は邪魔しない。住民参加と情報公開を重
視し民間の知恵・ノウハウ・サービスの多分野での連携が必要だ。鵡川地区はエリア
も広く拠点候補や可能性の範囲も広い、地価下落、空地増など基本的に予算もない。
しかし、むかわには農畜産物、ししゃもなどの海産物、恐竜化石など沢山の産品があ
り色々な分野の人材がいる。この人達を始動者に、住民の想いと参画を促し時間をか
けて民間パートナーを探し、住民の声を聴き最後は行政が果敢に判断する。
第2部では、むかわ町子育て応援事業「むかこみゅ」三上誉人:合同会社GCs代表の
司会進行で「これからのむかわ町まちづくりにむけて」をテーマにパネルディスカッション。
むかわ町まちづくり委員会委員長:法城寺住職の舛田那由他さんはIT産業、IT教育に
力を入れるべきと提案。
北海道指導農業士、スケートシュートトラック オリンピア:椿文子さんは子供や
高齢者の住みやすい環境づくりを提案。
前むかわ町まちづくり委員会委員長:奥野恵美子さんは、町民主体の波動・人材交
流豊かな町を提案。
朝比奈代表は恐竜や農業など穂別と鵡川が連携した町づくりを。
4名のパネラーの方が提案した大項目。上の写真をクリックすると少し大きくなります。
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー
穂別市街「進化の道」落ち葉の季節到来!!
穂別市街の道道穂別鵡川線、通称「進化の道」の街路樹メタセコイアの落葉が始まり
ました。夏は木陰をつくり涼しさをあたえてくれますが、落葉樹のため葉の片付けが
大変な季節に入りました。特に、この木の葉は細く小さく歩道ブロックの目地に入り、
掃き集めるのに大変なことと、大木のため葉の落ちるのに時間がかかるため、店舗前、
住宅前の人達は毎日掃き掃除に追われます。
風に揺れる街路樹。穂別市街・約2kmに植えられています。
昨夜からの暴風雨でメタセコイアの葉が道路、歩道に敷き詰められているようです。
街路樹にメタセコイアを植えている市町村は道内ではないのでは?
穂別郵便局前も落ち葉が積もっています。
--------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
白鳥の一家族一休み?
10月下中から白鳥の南下が見られましたが、今日は親鳥2羽と幼鳥2羽が羽を休めています。
親鳥と幼鳥、大きな群れから取り残されたのか4羽だけで一休み?
(穂別仁和下の水田:11月4日午前11時30分撮影)
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コキアも紅葉
穂別市街の町道沿いにコキアの街路草がピンク色に染まりドライバーの目を楽しませてくれます。
JA穂別支所の裏通りです。ファファ・モコモコ感がいいですね?
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むかわ町穂別・紅葉が見頃を迎えています
今年の夏は猛暑で秋の訪れが少し遅いようですが、穂別の山々は紅葉が進み見頃を
迎えています。今週末は国道274号・石勝樹海ロードも見頃では?
紅葉が美しいイタヤカエデ。
解体が進む、旧穂別地球体験館横のイタヤカエデ。
穂別博物館前庭のイチョウも色づき始めました。
-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別初氷を観測
10月24日、むかわ町穂別で昨年より1日早く初氷を観測、合わせて少し強めの霜も
降り冬本番間近です。
バケツに薄く張った氷。
草地や庭木に降りた霜。
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
姉妹都市・砺波市情報『広報となみ10月号』
今月の気になる記事は、4から5ページの(株)明治と提携し小中生に乳酸菌飲料
R-!を提供したという記事です。使われている乳酸菌が「1073R-1乳酸菌」で、トナ
ミと呼べることに市職員が気づき、砺波市も市長車にこのナンバーを使用しているこ
とから、体調管理パートナー契約を締結し、小中生に無償提供されその効果が数字で
示されています。R-1を飲んでから児童生徒の心と体の健康状態がさらにレベルアップ
したそうです。
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雪虫が舞い始めました
10月12日むかわ町穂別で雪虫を発見、昨年より5日遅れ。雪虫が舞うと2~3週間後に
は初雪と言われていますが、昨年は11月15日が初雪でした。
---------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーー
シシャモの豊漁祈願「シシャモ・カムイノミ」
鵡川アイヌ文化伝承保存会が主催する「第32回シシャモ・カムイノミ」が10月8日、
汐見地区鵡川河口左岸ムレトイの丘で開かれました。関係者や来賓約60人が参加し、
シシャモの復活・豊漁を祈りました。
厳粛に執り行われたシシャモ・カムイノミ。
儀式終了後、イモッペ生活館(宮戸地区)で交流会が開かれました。苫小牧アイヌ文
化保存会や白老民族芸能保存会による古式舞踊の披露や伝統的なアイヌ料理の試食会
も行われました。
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むかわ町穂別・初霜観測
10月12日(木)むかわ町穂別で弱い初霜を観測、昨年は10月7日。今年の夏は猛暑で
むかわ町穂別では、真夏日(気温30℃以上)が23日、25度以上の夏日が60日間あり
ました。35度以上の猛暑日はありませんでしたが、34.8℃が2日ありました。そのせ
いか秋が少し遅れていましたが確実にやって来ました。この後、雪虫、初氷、初雪と
厳しい冬に向かっていきます。今年はインフルエンザの流行が早いようですし、コロ
ナ感染も終息していません。体調管理には気を付けましょう。
庭木に降りた初霜。(むかわ町穂別、柏会地区 12日、6時20分撮影)
-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夕張岳がクッキリ見えます
10月8日、先週は雨の日が多く夕張岳も雲に隠れてハッキリと見えませんでしたが、
今朝は久しぶりにクッキリと見えます。
穂別築堤から見る夕張岳、間もなく初冠雪をむかえます。
穂別の山々も紅葉本番。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋の到来と紫つつじの開花
秋は来ないのではと思ったくらいの今年の猛暑、しかし、秋はしっかりやってきました。
その一方で毎年紫つつじも花をつけます。
桜は落葉が始まりイチョウも黄色く色づきました。(10月6日・穂別消防署前)
この桜の木はほぼ落葉済み。(穂別道民の森)
毎年この時期、穂別道民の森では紫つつじが開花します。今年も2株に10輪程が咲きました。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨夜は十五夜・全国的に秋晴れでした
9月29日(金)十五夜の昨夜は全国的に晴、各地で中秋の名月を楽しまれたのでは?
日本では黒い影がウサギの餅つきに見えるというのが定説。
薄い雲がかかるもむかわ町穂別では一晩中見れました。
--------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーー
上手に消火器を使えました
9月9日(土)むかわ町穂別地区で防災訓練と穂別消防団の消火訓練が行われ、
町民約50名が過去の地震災害からの教訓を学び、初期消火の活動を体験をしました。
竹中喜之町長:今年は暑い日が続き真夏日も10日連続あった。胆振東部地震から5年、
関東大震災から100年の節目の年である。災害はいつ起きるかわからない。常に自己防
衛の自助、地域で守る共助で地域を守っていただきたい。日常的に防災意識を持ち情報
収集し防御行動をとれるようにしてください。
穂別総合支所の防災担当者より過去の地震災害や情報収集の重要性を聴く参加者。
穂別消防団の訓練を見察する関係者。
建物の中から放水を見る。
放水始め!!
遠巻きに演習を見る子供達。
女性でも落ち着いてやれば上手くいく。
小学生も出来ました。
エアジャッキの実演。20cm位上がった。これ以上上げたい場合は車体にコマをかまし、繰り返す。
消防タンク車両には消火作業、救助作業に必用な器材が色々!!
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地域防災を支えるチカラ「秋季消防団演習」
強い雨の中、胆振東部消防組合消防署鵡川支署と鵡川消防団による令和5年度「秋季
消防団演習」が9月1日、「防災の日」に合わせ実施されました。鵡川厚生病院を舞台
に、地震発生時の対応を確認しました。
今後北海道沖の千島海溝で起こるとされている地震災害に備え、消防職団員の防ぎょ
活動や救護活動の迅速かつ的確な行動の習得が目的。
震度5強の地震が発生し、同病院機械浴室からの出火を想定。サイレンの音とともに
訓練旗を掲げた消防車両が駆け付け、消防車両からホースを連結しての放水訓練が行
われました。
消防車両の計器を確認する団員。
救護所が設置され、女性団員による救護活動も手際よく行われました。
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姉妹都市・砺波市情報『広報となみ9月号』
今月の気になる記事は、2から5ページの認知症に関する特集記事です。
誰でも認知症になる時代、また、9月はアルツハイマー月間だそうです。
この記事を読み認知症の予防、早期発見、早期治療を行い穏やかな人生を送りましょう。
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ーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別・もう少しで猛暑日
8月25日、むかわ町穂別は昨日に続き34.8℃もう少しで猛暑日です。
穂別橋付近の自動温度測定器は34℃を記録。午後1ji15分撮影。
夕張岳周辺は積乱雲が発生しやすく夏場はクッキリ、ハッキリ見えるのは少ない。
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藤の花・今年2度目の開花!!
むかわ町穂別柏地区の庭先で藤の花が開花。今年の猛暑のせいか?
花の大きさは春先と同じようです。
春にはこのように咲きます。
------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日の穂別は猛暑日一歩手前
8月23日(水)むかわ町穂別は猛暑日手前の、34.4℃と今年一番の気温、道内では
小中学校が午後から休校になりました。
穂別橋付近の自動温度測定器は35度を記録していました、8月23日午後1時15分撮影。
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むかわ町穂別今年15回目の真夏日
8月22日、北海道では真夏日連続34日と過去最高を記録していますが、穂別も
今年は7月が7日間、今月も8日間と30℃超え、今日も間違いなく超えると思います。
(22日気象庁記録では32.1℃でした。)
穂別橋付近の自動温度測定器(8月22日午後2時34分)
--------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鵡川地区戦没者追悼式が執り行われました
令和5年度「むかわ町鵡川地区戦没者追悼式が8月8日、道の駅四季の館たんぽぽホー
ルで執り行われ、遺族や来賓28人が戦没者のご冥福と恒久平和を祈りました。追悼式で
は、参列者全員が戦没者へ黙祷を捧げ、献花台に花を手向けました。また、竹中喜之町
長が式辞を述べ、松田明雄むかわ町遺族会会長が挨拶をしました。
「苦難を乗り越えられてきたご遺族の皆さまのご労苦に敬意を表します」と式辞を述
べた竹中町長
献花台に花を手向ける参列者
「遺族会会員は年々高齢となっていますが、今後も会員一同精一杯活動を続けていき
ます」と挨拶したむかわ町遺族会の松田会長
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穂別地区戦没者追悼式が執り行われました
令和5年度「むかわ町穂別地区戦没者追悼式」が8月7日、穂別町民センターツツジ
ホールで執り行われ、遺族や来賓25人が戦没者のご冥福と恒久平和を祈りました。
追悼式では戦没者へ黙祷を捧げ、献花を行ったほか、竹中喜之町長が式辞を、鈴木
直道北海道知事、野田省一むかわ町議会議員、伊藤良孝北海道連合遺族会理事長が追
悼の辞を述べました。
竹中喜之町長は「世界の恒久平和を願い、戦争体験を語り継ぐことが使命」と話し、
「苦難を乗り越えられてきたご遺族皆様のご苦労に敬意を表します」と式辞を述べました。
むかわ町遺族会松田明雄会長は「終戦から78年が経ち、遺族会会員は年々高齢となって
いますが、これからも会員一同互いに励ましあいながら精一杯活動を続けていきます」と
挨拶しました。
参列者全員が黙祷と献花を行いました。
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姉妹都市・砺波市情報『広報となみ8月号』
今月の気になる記事は、32ページの記事です。コロナが落ち着き夏休みになり、
色々なイベントが計画されています。皆さんも夏休みにいかがですか?
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ーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別3日連続の真夏日
7月27日、むかわ町穂別は今日も30℃超え。今月8日に31.4℃を記録してからしばらく
30℃を超える日がありませんでしたが、ようやく穂別らしい夏になってきました。
穂別橋付近の自動温度測定器は30℃を記録しています。(7月27日:午前11時撮影)
-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まちなか再生支援の寄付をいただきました
7月20日、一般社団法人伝筆協会代表理事で筆アーティスト:侑季蒼葉さんと町内
米澤電気商会代表取締役であり、伝筆協会の認定講師の山本敦子さんがむかわ町長へ、
まちなか再生やチャレンジショップ支援などにと寄付をいただきました。伝筆協会は
胆振東部地震後の2019年から、会員のチャリティー講座などで集まったお金を毎年
本町に寄付され、これまで合計で90万円以上になります。
ご厚志誠にありがとうございます。
震災から5年が過ぎようとしているが道半ばであり、まちなかの空洞率は道内1だ、
今はまず穂別地区の再生を進め次に鵡川地区を整備すると、竹中喜之町長から復興
状況の説明を受ける、伝筆協会代表理事の侑季蒼葉さん右と山本敦子さん。
寄付目録を渡す、侑季蒼葉さん右と山本敦子さん左
伝筆協会では筆文字の柔らかさを活かした文字や絵をアート的に描くことを指導・
広める協会です。上の作品は2019年に震災復旧支援に全国の会員からむかわ町に
送られきた葉書の一部を抜粋したものです。
-----------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別今年初めての真夏日
7月8日(土)むかわ町穂別今年初めての真夏日を観測、今年は全国的には気温の高い
日が報じられていましたが、穂別では夏日は14日ありましたが30℃超えは初めてです。
穂別橋付近の自動温度測定器では33℃を記録しています。7月8日14時05分撮影。
今日穂別市街進化の道の花の植替えをしました。苫信穂別代理店前。
-------------この項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
姉妹都市・砺波市情報『広報となみ7月号』
今月の気になる記事は、21ページの膵がんの記事です。癌の中では男性4番目、
女性では3番目に多い癌のようです。早期での症状がなく、検査でも見つけにく
い厄介な病のようです。家族歴で膵がんの人がいる、糖尿病、肥満、喫煙歴、飲
酒歴のある方は注意が必要なようです。
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広報となみ7月号(224号)(PDF形式:8 MB)
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ーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂別診療所前庭が綺麗になりました
6月7日(水)この朝雷鳴がなり激しく雨が降りましたが、雨の合間をぬっての草取り。
何時もなら20人以上が来てくれますが今日は半数程。
それでも1時間ほどで綺麗になりました。
写真上着手前、下草取り終了。
建物の周囲も丹念に。
ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ黒毛和種共進会が開催されました。
6月6日、鵡川和牛改良組合主催による、令和5年度・むかわ黒毛和種共進会がむかわ
町家畜市場で開催されました。この共進会は黒毛和牛の資質の改善、管理技術の向上
と生産意欲の高揚をすることにより、黒毛和種の振興を図ることを目的に毎年行われ、
ここで上位入賞した和牛は日胆地区共進会、全道共進会へと進むことができます。
この日は、未経産(出産経験のない牛)・3部門、経産(出産経験あり)・2部門に30
頭が出品、それぞれの部門で1位~3位を選考しました。
鎌田拓弥:鵡川和牛改良組合長挨拶:胆振総合振興局、むかわ町、JAむかわなど多く
の後援をいただきお礼申し上げます。組合員もこれを機会に良い和牛生産に努めます。
竹中むかわ町長:ウクライナ紛争などで農畜産物の高騰が続いている。むかわ牛の
ブランド力を高めていただきたいと激励。
長門宏市・鵡川農業協同組合代表理事組合長:この共進会を機会に良い牛を育てて下さい。
生産者の皆さん。
見た目だけでなく触感でも、1頭々審査する審査委員。
審査結果を報告する、北海道酪農畜産協会・
家畜登録改良部・改良指導課・白澤 範主査(写真中央)
出番を待つ牛達。
本日、未産経の部で名誉賞を受賞した「まり」号、長門達也さんの生産牛。
名誉賞には、胆振総合振興局、むかわ町、JAむかわなどから賞状、カップ、副賞が贈られました。
経産の部名誉賞の「ひろ4131」号、野脇 広夢さん生産牛。
竹中町長から賞状を受ける、野脇広夢さん。
入 賞 一 覧 表
ーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂別診療所前庭の草取りにご協力を!!
6月7日(水)穂別診療所前庭の草取り作業を行います。皆様のご協力をお願いします。
ーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウィルス感染症・感染症法5類へ引下げ
第38弾
5月8日より、新型コロナウィルス感染症が感染症法上の2類から5類へ引下げにな
りました。これからはインフルエンザと同じ扱いになり医療費負担も通常病と同じ
になります。3月13日からはマスク着用も個人の自由になリましたが、今日からは
公共施設、企業、飲食店などでは検温、手消毒、パーテーションなどの仕切りも自
由となります。しかし、コロナが無くなってはいませんし未だ毎日全都道府県で感
染者が確認されていますので、手消毒や人が多いところでのマスク着用は続けた方
がいいのでは?
5月8日現在の北海道の死者数は4610人、全国では74,728人、北海道の感染者数は
1,363,137人、胆振管内81,268人、全国3千3百81万9千8百50人で、4月18日頃か
ら増加傾向です。第9派が来るのかこの状況で推移するのか、今後は毎日の感染者数
の報告がありませんので日々の状況は解りません。これからはマスコミ報道を注視し
て下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
旧和泉小学校前の桜が見ごろを迎えています
5月1日、穂別地区で桜の綺麗な所として皆さんの目を楽しませてくれる、旧和泉小
学校前の桜が見ごろを迎えています。
5月3日・4日は3年ぶりに穂別つつじとアスパラの春まつりが開催されます。天気
も良さそうなので花見がてら是非ご来場ください!!
上4枚は、旧和泉小学校前
山の桜とこぶしも満開(穂別総合支所の裏山)
穂別市街山手線通り、今年は桜の色が少し薄いように見えませんか?
ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別・桜も開花
4月27日、むかわ町穂別では桜も開花しました。住宅地では24日に開花している所
もありましたが、今日は山の桜がハッキリと咲いているのが確認できました。
一機に3分咲き?(4月27日午後4時撮影)
穂別平丘(4月28日午前10時15分撮影)
穂別富内((4月28日午前10時10分撮影)
こぶしも満開を迎えています。
ーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別稲里から見る夕張岳
穂別から見る三角錐の夕張岳は格別美しいのでは?
校歌に歌われるのもわかる気がします。
夕張岳、穂別稲里より4月28日撮影
ーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
姉妹都市・砺波市情報『広報となみ5月号』
今月の気になる記事は、2ページからの特集記事の屋敷林保全支援の記事です。
剪定枝や落葉を有料で回収してくれる事業です。皆さんもこれらを処理するのに
苦労されていいるのではないでしょうか?
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- 情報NO 113号
ーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウィルス情報 第37弾
北海道で1日の感染者が千人を超えたのは2月14日の1090人以来で、第9派到来か
という状況です。胆振管内も2月25日から50人以下が続いていましたが25日は
113人と一機に百人越えとなりました。週末からの大型連休、連休明けからの感染症
5類への引き下げなど、心配なことがありますが、従来通りの感染対策をとる必要が
あるのでは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年も彩り豊か「涙ぐむ眼」
富内銀河ステーション裏手にある、宮沢賢治設計の花壇「涙ぐむ眼」に今年も彩り
が戻りました。
地域住民や福祉施設職員など25人は4月23日、植栽活動を実施。赤・青・黄・白
のカラフルなパンジー約1720株を中心から外側に向かってグラデーションを描くよ
うに1株ずつ丁寧に植えました。
植栽に参加した関係者と完成した花壇。
7月にはサルビアやマリーゴールドに植え替えられる予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂別市街連合自治会道路清掃と花植栽
4月22日(土)穂別市街連合自治会では例年、ゴールデンウィークを前に道路清掃と
道道添い花壇にパンジーを植栽し来町者を迎えています。この日は8時過ぎから霰交
じりの雨となりましたが、1時間ほどで作業は完了しました。
綺麗に植え付け完了。
ーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーー
むかわ町穂別・こぶし開花と夕張岳
4月19日(水)毎年観察している穂別、ニサナイのこぶしが開花しました。昨年より
2日早い開花です。また、桜は昨年は4月26日でした。
過去の開花日:R3=4月21日 R2=4月27日 R元=4月24日
PM2.5や雨で見えなかった夕張岳昨日、今日と見ることができました。
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むかわ町穂別・紫つつじ開花
4月14日(金)むかわ町穂別で紫つつじ開花しました。昨年より4日早く、一昨年と同じです。
穂別市街柏地区、中田宅庭。ここは例年穂別市街では一番早く咲くところです。
こぶしも明日には開花するのでは。
昨日より少ないようですが黄砂・PM2.5の影響で霞んで見える自動温度計。
(4月14日午後1時15分撮影)
ーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウィルス情報 第36弾
コロナウィルス感染対策が緩和され間もなく一ケ月、全国、全道とも過ってのような
感染増加は見られず、減少傾向とまではいかないものの落ち着いた状況です。
5月8日からはインフルエンザと同等の感染症2類から5類扱いとなり、これまでの
様な国の関与がなくなります。しかし、コロナウィルス症が無くなるわけではないの
で、高齢者や持病のある方は従来通りの感染対策をとる必要があるのでは?
胆振管内も2月下旬からは感染者数が毎日50人以下で、10人以下という日も12日間
あります。全国では、一日1万人以下、全道では500人以下と数字的には収束傾向と
思われます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーこの項目終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー