新種のアンモナイト ゴードリセラス・ホベツエンゼの発表(2013年4月1日に学術誌で発表、4月16日にプレスリリース、4月27日から展示、博物館HP内博物館だよりなどで紹介済み)に関連した普及講演会を6月2日13:00~16:00(むかわ町穂別町民センター)に開催します。これまでのお知らせ(博物館だよりなど)からの変更として、今回の研究の筆頭著者の重田康成先生(国立科学博物館)による講演も行います。
穂別博物館 普及講演会6/2(日)入場無料 定員50名(当日受付)(定員を超えると立ち見となる場合がございます)
穂別町民センター (むかわ町役場穂別総合支所隣接)
「北海道のアンモナイトとその研究史」13:00~15:00
講演 西村智弘(当館 普及員)
世界的に有名な北海道のアンモナイトとそれらを用いた研究・研究史を紹介します。穂別の地質やアンモナイト、アンモナイト研究の位置付けについて話します。今回の新種発表の意義・研究史上の重要性がより良く理解できます。
「新種の白亜紀アンモナイト;ゴードリセラス・ホベツエンゼの研究」15:30~16:00
講演 重田康成(国立科学博物館 研究主幹)
今回の新種発表の研究内容についてお話します。
普及講演会(6/2)ポスター(pdf)
2013年5月23日
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