「
陸生カメ」で絞込み
2017年12月1日
穂別博物館 2017年12月1日
in ホッピーだより(博物館だより),モササウルス穂別博物館第10標本(フォスフォロサウルス)),陸生カメ
ホッピーだよりNo. 397(低解像度)(pdf)
(高解像度のpdfは博物館HPに掲載します。
http://www.town.mukawa.lg.jp/2407.htm)
図鑑・書籍に掲載されたフォスフォロサウルス(モササウルス類)
むかわ町天然記念物紹介 アノマロケリス・アングラータ
の紹介をしました。
2017年12月1日
|
2015年6月1日
穂別博物館 2015年6月1日
in イノセラムス,イベントお知らせ,ウミガメ,クビナガリュウ,ホッピーだより(博物館だより),むかわ竜,モササウルス,モササウルス穂別博物館第10標本(フォスフォロサウルス)),陸生カメ
ホッピーだより(博物館だより)No. 367を発行しました。
ホッピーだよりNo. 367(低解像度)(pdf)
(高解像度のpdfは博物館HPに掲載します。
http://www.town.mukawa.lg.jp/2407.htm)
2015 年ホベツアラキリュウ発見40 周年
- ホッピーがもたらしたもの③-
化石採集会参加者募集
最近の主な寄贈資料の紹介
の紹介・お知らせをしました。
2015年6月1日
|
2015年5月1日
穂別博物館 2015年5月1日
in イノセラムス,ウミガメ,クビナガリュウ,ホッピーだより(博物館だより),第二次穂別恐竜発掘(2014年),陸生カメ
ホッピーだより(博物館だより)No. 366を発行しました。
ホッピーだよりNo. 366(低解像度)(pdf)
(高解像度のpdfは博物館HPに掲載します。
http://www.town.mukawa.lg.jp/2407.htm)
2015 年ホベツアラキリュウ発見40 周年
- ホッピーがもたらしたもの②-
2014(平成26)年度の寄贈資料
研究報告第30 号を発行
中村記念館開館
のお知らせをしました。
2015年5月1日
|
2014年5月13日
穂別博物館 2014年5月13日
in むかわ竜,広報むかわ,陸生カメ
恐竜の発見にいたる背景②
穂別博物館では、集まった希少な脊椎動物化石についてのクリーニング(整形)作業を継続的に続け、それらの調査研究を進めてきました。その結果、近年までに蝦夷層群産の海生(海にすんでいた)脊椎動物化石の首長竜が29個体、モササウルス類が11個体、ウミガメが41個体も収集されました(断片的なものも含む)。これらは国内の白亜紀脊椎動物化石コレクションとして、質・量ともにトップクラスのものです。こうした資料には新属や新種とされたものもあり、また現在も研究中で、世界的にも注目されているものも含まれています。加えて、海生のアンモナイトなどもたくさん収集され、一部のものは新種として報告されています。
これらが産した穂別地域の蝦夷層群は、海成層(海でたまった地層)であるため、そこから産するのは、ほとんどが海生の古生物で、ごく稀に陸生(陸にすんでいた)の古生物が産します(陸生の植物化石は例外で、植物片はたくさん産します)。穂別地域の蝦夷層群からは、これまでに陸生の脊椎動物が一例(陸生カメ;アノマロケリス・アングラータ、2001年に新属新種として報告)だけ知られていました。サハリンから北海道にかけて分布する蝦夷層群全体についてみても、陸生の脊椎動物の産出はきわめて稀です。陸生の恐竜は、これまでにシネゴルスク(川上炭鉱)、中川、小平、夕張からそれぞれ1個体のみが産していただけです。こうしたことから、穂別地域からも恐竜化石が産する可能性はありましたが、その期待はきわめて薄いものだと考えられてきました。(穂別博物館 学芸員 西村智弘)
(広報むかわ2014年5月号より)
広報むかわ
2014年5月13日
|
2012年6月1日
穂別博物館 2012年6月1日
in イベントお知らせ,ホッピーだより(博物館だより),陸生カメ
2012年6月1日
|