@.ミ　（あんも）/POMU/MUKAWA

北海道では、小さい標本を含めてアンモナイトは何千個体と採っているが、オウムガイはこれで２個体目。

細粒砂岩に横たわるオウムガイ化石。

こういう地層からアンモナイトはほとんど採った事がないんだけど。両者の生態とか化石化過程が異なっているんだろうか。これだけじゃ何とも言えないけど。

オウムガイ化石拡大

殻の内側（外側の殻は解けている）、地層の上の方にゴカイの棲管が付いていた。

特別展示室から常設展示室奥へ移動。

イノセラムス常設展示室奥

手前に見えるのは、大迫力のイノセラムス密集層。

いのせらたん受付横

いのせらたんも受付周辺に移動。

2週間前に回収した。

骨化石

重かった。

椎骨と肋骨とか。

肋骨とか。

モササウルスのものらしい。椎骨5-6個と肋骨など多数。

直径80 cm
でかい。

椎骨

解体

背骨とか。
クビナガリュウかモササウルスのもの。