春を告げる鳥と言えば、やはりツバメでしょうか。
穂別町内でも飛び回っています。
イワツバメ、ショウドウツバメなどいくつかの種類がいますが、これは「ツバメ」です。
のどが赤いのが特徴です。
ツバメ(穂別市街地) 2011年5月17日撮影
2011年5月17日
|
スズメです。
身近な野鳥と言えば、まずはスズメでしょうか。
北海道内では減少している地域もあると聞いた気がしますが、穂別にはきちんと生息しているようです。
スズメが含まれる分類群である「スズメ目」は、現生鳥類の中で最も進化したグループとされていて、カラスの仲間も含まれています。
スズメ(穂別市街地) 2011年5月9日撮影
コムクドリです。
全体が白っぽく、頬が赤い色をしています。
冬の間はいないため、彼らが来ると春だな〜と感じます。
名前は「小さいムクドリ」という意味ですが、見た目でムクドリとはかなり違った印象を受けるのは僕だけでしょうか?
この写真を撮影した時には、スズメと一緒でした。
コムクドリ(穂別市街地) 2011年5月9日撮影
穂別は山の中に街があるため、山の鳥や市街地の鳥を身近に見ることができます。
平野部や川岸では、また違った鳥を見ることができます。
鵡川地域の海岸まで出ると、海辺の鳥がいます。
季節によっても、見ることのできる鳥が変わります。
そんな穂別の野鳥を紹介します。